12月7日(水) 5校時後、本年度2回目の全校集団下校を行いました。
師走の寒風の中、宮前っ子たちは、元気に下校していきました。
12月9日(金) 朝の宮前広場では、2学期3回目の表彰式を行いました。
今回は、「松山市読書感想文コンクール」「愛媛新聞小学生読書感想文コンクール (校内コンクール)」「校内造形大会」「MOA美術館児童作品展」「JA共済小・中学生 第66回書道コンクール」「えひめこどもスポーツITスタジアム 月間賞」「松山市小学校総合体育大会 陸上の部」「愛媛県小学校陸上運動記録会」の表彰でした。
今回も、どの児童も態度が立派で、たいへん誇らしげでした。受賞した皆さん、おめでとうございます。
これからも頑張ってくださいね。
12月7日(水)、松山市教育委員会の歯科衛生士さんによる歯みがき指導を行いました。
まだ見えていないけれど、乳歯の下に永久歯が生えてきていることがわかるレントゲン写真を見せていただき、子どもたちは大変驚いていました。歯垢染め出し液で磨き残しを確認し、鏡を見ながらしっかり磨きました。また、一口30回噛むことは、あごの発育や食べ物の消化、顔の筋肉を作ったり頭がよくなったりすることに効果があることも学びました。
今日の給食はいつもより、よく噛んで食べている子が多かったように思います。正しい歯みがきと合わせて習慣づけたいものです。
11/26 (土) 今年度3回目の参観日、「人権・同和教育参観日」を行いました。
2校時に、各学級において、人権・同和教育の視点に立った授業公開を行いました。道徳の授業が中心で、資料を通して気付いたり考えたりしたことを発表し合いました。偏見をもたず、いじめや差別をしないしさせない、許さない気持ちなどが高まりました。4年生の教室では、松山市内の人権擁護委員の皆様もご参加くださり、よい学習ができました。
そして、3校時には、体育館で、「講演会」を行いました。講師は、フリーパーソナリティーとしてご活躍中の やの ひろみ 様でした。
体育館内では、6年生児童と約300名の保護者が、直接お話を伺うことができました。そして、4・5年生は、Teamsを活用したオンライン参加で、教室でお話を伺うことができました。
演題は「子育てと人権」とし、先日、6年生がオンライン参加した「えひめ いじめ STOP! デイ」(県内一斉ライブ授業)やLGBTQ+、インターネットによる人権侵害(誹謗・中傷など)に関する内容で、私たちの今後の生き方に直接つながる大事なお話でした。
その後、災害時を想定した「児童引き渡し訓練」を運動場で行いました。
すべての人の幸せのために、大人も子どもも正しく学び続けなければならないと感じました。たいへん充実した一日となりました。ありがとうございました。
11月25日(金)朝の宮前広場で、11月で2回目の表彰式を行いました。
今回は、『へちまコンテスト(学校賞)』、『第25回 小石の芸術展』、『健康に関する作文』、『人権尊重の意識を高めるためのポスター』、『子規顕彰 松山市小中高校生 俳句大会』、そして、夏休み中に行った自由研究(理科・社会・生活・総合)の松山市の表彰と愛媛県理科研究作品の表彰を行いました。
どの児童も誇らしげでした。
受賞した皆さん、おめでとうございます。
これからも頑張ってくださいね。
1年生
生活科の授業で準備を進めてきた「あきのおもちゃ」で、お店屋さんを開きました。
先週、「あきのフェスティバル」に招待してくれた2年生をお客さんに招き、どんぐりごまや松ぼっくりけん玉などの手作りおもちゃで遊んでもらいました。
また、毎日1年生の手助けをしてくれている6年生も業間に遊びに来てくれました。
たくさんのお客さんを前に、どきどきわくわくしながら交流を楽しみました。
お客さんが喜んでくれたこと、他のクラスのお店に遊びに行けたこともうれしかったようで、笑顔がたくさん見られました。
材料集めにご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
高浜小、三津浜小との3校で行われている、わくわく交流会。第2回目は高浜小学校でしました。
はじめに電車に乗るための切符を買います。低学年の子どもたちは、背伸びをしながらお金を入れていきます。
高浜小学校に到着して、自己紹介を終えたら、早速、スイートポテト作りスタート!
さつまいもをふかすところまでは、高浜小学校のみなさんがしてくれていたので、私たちは、しっかりと潰します! 混ぜます!!
最後にもう一度しっかりこねてから、焼き上げていきます。「まだかな」とドキドキしながら待ち続けました。
仕上がりは、大満足です。とってもおいしくできました。
他校の友達や先生の顔も少しずつ覚えてきたので、会話も弾むようになってきました。
伊予鉄梅津寺駅で海を眺めながら、「次の交流会も楽しみだね」と、みんなで感想を言い合いました。
6年生
宮前地区で文化遺跡を守る活動をなさっている地域の方々をお招きして、遺跡巡りを行いました。
ちょうど先日まで、社会科で江戸時代を中心に学習していたため、子どもたちの中で、見学した遺跡と学習内容とが関連付いた瞬間でした。
本校では、このように地域の中で学び、地域の方から学ぶ活動を大切にしています。
将来、子どもたちがこの宮前地区を担い、伝統・文化を引き継いでいってくれることを皆で期待しています。
11月19日(土)午前中、本校体育館で、宮前小学校PTA企画事業「11月の宮前めっちゃホリデイ」として、「あそび横丁(第2弾)」が行われました。1回目は、10月20日(土)に行われました。
今回も、前回同様、150名ほどの宮前っ子が参加していました。
内容は、あそびの屋台に挑戦して、集めた「スタンプ」で駄菓子と交換するものです。
子どもたちは、たまに開店すると言われている幻(まぼろし)の「あそび横丁」で、とても楽しそうに遊んでいました。
5・6年生の「キッズボランティア」の活躍もありました。お世話くださった皆様、ありがとうございました。
第3弾も行われる予定だそうです。楽しみですね。
11月17日は、第63回松山市小学校連合音楽会があり、本校5年生が参加しました。
2日間かけて行われた音楽会でしたが、宮前小の出番はなんと4部のトップバッター!
ステージに立った状態で開会を迎え、幕が上がるとともに、市民会館大ホールに満員に入ったお客さんの姿が目に飛び込んでくるという貴重な経験をしました。
曲目は、校内音楽会でも披露した『合奏 やってみよう』と『合唱 グレイトパワー』。
『やってみよう』は、ボディーパーカッションを取り入れたノリノリで元気いっぱいの曲。
『グレイトパワー』は、5年生の子どもたちのやさしさを表したような、聞く人が勇気をもらえる曲です。
緊張の中でしたが、子どもたちは練習の成果を発揮してすてきな演奏を披露し、見事トップバッターという大役を果たしました。
ほかの学校のみなさんも、趣向を凝らし、心のこもったすてきな発表をされていました。
子どもたちは真剣に聞き入り、心に届く演奏を楽しんでいる様子でした。
大きなステージを終えた5年生でした。
次の目標に向かってがんばっていきます。