プール開き(2年生)
2023年6月20日 18時24分雨のために延期していたプール開きを行いました。各クラスの代表が目標を発表したあと、入水しました。今年度は昨年度までと違い、制限の無い形で実施できるので、子どもたちも生き生きしているように感じました。宝拾いや渦巻も行い、楽しく充実した活動となりました。
雨のために延期していたプール開きを行いました。各クラスの代表が目標を発表したあと、入水しました。今年度は昨年度までと違い、制限の無い形で実施できるので、子どもたちも生き生きしているように感じました。宝拾いや渦巻も行い、楽しく充実した活動となりました。
4年生は、6月16日(金)の総合的な学習の時間に、目の不自由な方との交流会を行いました。目を閉じたまま作業を行うと、普段私たちが当たり前にできていることが、難しいことを体感することができました。また、白杖の使い方を教えてもらい、点字ブロックの上を歩く体験も行いました。後半は、盲導犬のことについて、実際にどのように盲導犬に指示を出しているのかを見せていただきました。そして、町で盲導犬と共に歩いている方や白杖を使われている方が困っておられたら、どのように声を掛けたらよいかも教えていただきました。この学習を機に、優しさあふれる宮前っ子が、またさらにたくさん増えることを願っています。
先週の土曜日、6月10日(土)午前中、本校体育館で、宮前小学校PTA企画事業「6月の宮前めっちゃホリデイ」として、今年度1回目の「あそび横丁(第1弾)」が行われました。
大勢の子どもたちが参加してくれ、あそび屋台に挑戦して、集めた「スタンプ」で駄菓子と交換していました。子どもたちは、たまに開店すると言われている幻(まぼろし)の「あそび横丁」で、とても楽しそうに過ごしていました。梅雨空の中でしたが、子どもたちの笑顔の花が咲きました。
5・6年生の「キッズボランティア」の活躍もありました。お世話くださった皆様、ありがとうございました。
第2弾は、7月8日(土)午前中に行われる予定だそうです。お楽しみに。
5年生、二度目の調理実習を経験しました。
先週はやかんでお湯を沸かし、お茶を淹れました。
ご家庭でIHのコンロやボタン式のガスコンロを使用している子にとって、
点火つまみを回すのは初体験!
「ボッ」という音に驚きながらも、無事点火すると笑顔を浮かべていました。
今回の実習では、包丁に挑戦!
ほうれん草とじゃがいもを、ゆで野菜にして食べました。
ねこの手で、けがをしないように…。
ほうれん草にはおしょうゆをたらし、じゃがいもには塩をふります。
そぼくな味ながらも、自分で調理した野菜のおいしさは格別なようで、
「もっと食べたい!」「毎日これでもいい。」
という子までいました。
おうちの方の苦労やありがたみが、少し分かったのではないかと思います。
来週は、1学期の調理の集大成として、
一人一人がオリジナルの「ゆで野菜サラダ」を作ります。
材料のご用意等お手数をお掛けしますが、
ご協力よろしくお願いします。
14日(水)に、2年生は生活科の町探検に出かけました。
校区内の公共施設や商店の見学をし、地域の歴史や文化を学んだり、それぞれの店舗の工夫を知ったりしました。また、多くの人々が自分たちの暮らしや生活を支えていることにも気づくことができました。普段では入れない場所も見学させていただき、子どもたちは興味津々で活動することができました。
ご協力くださった施設・事業所の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
6月13日(火)に、総合的な学習の時間で「CIL星空」の皆さんに協力をしていただき車いす体験を行いました。
4年生は、1学期に「心をつないで」というテーマのもと、障がいのある方や高齢者のくらしや願い、それを支える社会の仕組みについて学習しています。CILとは、自立生活センター(Center for Independent Living)の略で、CILにおける自立とは、どんな障がいをもっていても病院や施設での決められた生活ではなく、住みたいところに住み、自己選択、自己決定によって自分らしい生活を送ることだと考えているそうです。
講演してくださったお二人の先生方も、とても生き生きと、自分たちの今までの生きざまや車いす生活のことなどをお話していただきました。車いす体験では、車いすに乗る人、車いすを押す人に分かれて学校内を回りました。少しの段差が難しいことや、小回りがききにくいこと、急なスロープはスピードが出て怖いことなども体験しました。
今回の体験で、どんな人にとっても生きやすい社会を目指していきたいという「CIL星空」の皆さんの思いを子どもたちが少しでも感じ取り、みんなに優しく接することができる子どもたちが増えることを願っています。だれにとっても「生きづらさ」のない社会を目指して、これからもしっかりと学んでもらいたいと思います。
総合的な学習の時間に、防災教育の一環として「いのちの教育」を行いました。
西消防署から消防士の正岡さんを講師としてお招きし、
自然災害の恐ろしさや備えの大切さを教わりました。
過去の被災時の写真や、南海トラフ巨大地震で想定される被害の大きさが
スライドに映るたび、子どもたちは「え~っ!」と声をあげながら、
真剣な表情で話に聞き入っていました。
以下、子どもたちの振り返りの一部抜粋です。
「最近でも豪雨などがあり、防災マップは持っておいた方がいいなと思いました。学校で津波が起きた時の避難場所は久万ノ台公園だけど、家族は知らないから知らせておきたいなと思いました。いつ起きるか分からないから、日頃から防災グッズを持っておいた方がいいなと思いました。」
「私はお話を聞いて、地震や津波はこわいと改めて感じました。津波警報が出ても、津波があまり起こらなかったので油断していたけれど、今度出たら注意しなきゃいけないと思いました。まだ避難場所を決めていなかったので、決めないといけないと思いました。」
「おばあちゃんの家が南予にあるので、とても心配になりました。避難レベル3には避難と書いてあったけど、1~2のうちに避難してほしいなと思いました。これからは、普段の生活でも、いつ地震が起こるか分からないので、備えておきたいなと思いました。」
最後に消防士さんから、
「家族で、災害時の避難場所と待ち合わせ場所を話し合おう」
という宿題をいただきました。
ぜひ、ご家族で時間をつくってみてください。
一人一鉢で育てているミニトマトもぐんぐん育ち、倒れそうなほど大きくなっていました。そこで、観察も兼ねて支柱を立てることにしました。作業をしながら「黄色い花が咲いていたよ。」「緑のトマトができています。」と、ミニトマトの変化を嬉しそうに話していました。夏野菜とミニトマトをしっかりと育てていきたいと思います。
雨が続いていたので延期をしていた夏野菜の苗を植えました。植えたのはキュウリ、オクラ、ナス、ピーマンの4種です。子どもたちは「サラダにしたい。」「肉詰めのして食べるよ。」と今から収穫を楽しみにしています。子どもたちが持ち帰った際には、ぜひ、一緒に味わってみてください。
今日は、1組と2組が、運動場にある砂場でいろいろな形をつくったり、
みんなで大きな山をつくったりして遊びました。
始めは、泥団子や穴掘りなど、自分でしたいことを夢中になってしていましたが、
だんだんと、「みんなで大きな山にトンネルをつくろう!」、
「もっと大きなお城をつくろう!」などと、協働して活動するような様子がたくさん見られました。
次の晴天の日には、3組も砂場遊びをします。楽しみですね。