雨降りの月曜日。おはようの挨拶も元気が少な目の朝でした。
授業が始まると、いつもどおりの宮前っ子です。今日は、外国語活動や英語の授業で元気な声が響きました。あるクラスでは、自分の得意なものを伝え合う活動で、「水泳が得意」な人が予想していたよりも大勢いて驚きました。「習ってるんだけど、得意じゃないんだよな。」というつぶやきも笑いを誘っていました。サッカー、バスケットボールと続き、「勉強が得意な人」と問われた時には、誰も手が上がらず、みんながクスクスと笑っていました。
黒板いっぱいに「〇〇先生、お誕生日おめでとう。」のメッセージ。イラストも添えてあります。昨日が学級担任の誕生日だったとのことで、担任ならではの幸せな瞬間に立ち会えました。
休み時間には、1年生から「学校クイズ」なるものを出されましたが、答えが分からないまま時間が来てしまいました。とっても気になるので、明日、教えてもらいます。
明日は、10時25分から、体育館で1年生を迎える会を行います。どの学年も工夫を凝らして準備を進めてきていますので、保護者・地域の皆様、お時間のある方は、どうぞお越しください。
5/11(土) ヘチマの芽が、やっと出ました。
4年生が、5/1(水)の授業中に、3粒のヘチマの種をポットに植えました。ほぼ10日後の発芽となりました。写真中段の3枚が、その様子です。子葉ができていますが、ヒマワリとホウセンカのそれとは、形も色も少し異なります。これらの違いを観察するのも、とても楽しいと感じられます。
上段は、3年生が育てているヒマワリとホウセンカです。ヒマワリは、そろそろ畑に植え替えなければならない大きさに育っているものもあります。
下段は、運動場南側の学級園で育っている、イチゴ(?)、タンポポ、アサガオの葉っぱなどです。これら以外にも、様々あります。1年生のアサガオ、2年生のミニトマトなどの夏野菜も、大きく育ってほしいと思います。
3・4年生の授業ノートには、「水やりを頑張って、大きく育てたいな。」「これからどんなに育つかがとても楽しみ。」などと、書かれていました。
植物も生きています。植物の命を育て、きれいな花やおいしい実を育てることを、みんなで頑張りたいと思います。😊
毎月10日は、いじめ0の日です。
宮前小学校のいじめ0のスローガンは、「まごころを 大切にする人 世界一!」です。お昼の放送でも、委員から、いじめ0の日について取り上げられました。
今朝は、なかよし学級の発足式を行いました。下の学年を呼びに行って、教室まで案内する様子がとても微笑ましく、気持ちの良い一日の始まりでした。発足式では、自己紹介やクイズが行われ、校内のいくつもの教室から拍手が響きました。
今日は、1年生の写真をたくさん紹介しました。1年生を迎える会の、歌とダンスを一生懸命に練習している様子です。声も動きも、どんどん大きくなってきました。来週も元気な笑顔を見せてほしいと願っています。
今朝、今年度最初の読み聞かせが行われました。楽しいお話、おいしそうなお話、外国のお話など、読んでいただいた本はバラエティに富んでいました。絵本『ココロのヒカリ』を読んでもらった子供たちは、ボランティアのお母さんの優しい声に引き込まれ、本の世界に浸っていました。少しみんなから離れて座っていた子も、思わず一番前に身を乗り出して・・・。「○○さん、座って。」とそっと注意した子の言葉も素直に聞いて、気付けばみんなの輪の中に入っていました。読み聞かせボランティアの皆様、朝のすてきな時間をありがとうございました。
中庭では、4年生が、晴れの日の1時間ごとの気温の調べをしていました。これは、理科学習の観察実習で、今後、雨の日の気温調べも行う予定です。3年生の教室では、大きな容器に入ったモンシロチョウのたまごや小さな幼虫を観察していました。「これがたまご?」「すごくちっちゃい!」などの声が聞こえてきました。また、ヒマワリとホウセンカの観察では、最初の「子葉」と、続いてできた「葉」とを比べて、形や手で触った感じの違いなどについて調べていました。
運動場南の学級園には、かなり前に植えたヒマワリが大きく育っています。さらに大きくなるよう、液体肥料を与えました。
どれもこれも、今後がとても楽しみです。
今日、5月8日は、世界赤十字デー。宮前小学校は、JRC(青少年赤十字)に加盟していて、近く、登録式も行います。
さて、ゴールデンウィーク明けの疲れを心配していますが、今日も元気な姿を見せてくれる宮前っ子です。
5年生は、タブレット端末を用いて、体積の学習。また、理科の学習では、実験結果について自分の予想と友達の予想を伝え合い、学びを深めました。
4年生の理科は、温度計の読み取り方を復習し、明日から気温の変化について観察が始まります。
3年生の教室前廊下にキャベツの入った飼育ケースが並び、みんなが中身を気にしています。何が住んでいるのかは、まだ見付けられないようで、興味津々です。
音楽科のリズム創作では、グループに分かれて工夫をこらして活動していました。裏拍にアクセントのあるリズムをつなぎ、ポーズまで決めている班…面白い!さて、発表ではうまくいったでしょうか。
1年生は、アサガオの種を植えました。作業の前には大きな虫めがねで、種をじっくり観察し、観察記録をまとめます。そして、いよいよ校庭へ。丁寧に作業を進め、ふかふかの土に大切そうに種を植えました。芽が出る日が待ち遠しい1年生です。
来週に迫る1年生を迎える会の準備が進んでいます。廊下に広がり、大きなプログラム?を作成しているところに、学級担任の声が響きます。「プレゼントのプが!」…そう、夢中で塗っている間に、プの〇が黒丸になっていました。この後、どうやって直したか気になるところです。
避難訓練に全校下校、もりだくさんの一日でした。
明日は、今年度最初の読み聞かせ、そしてクラブ活動も第1回目が行われます。楽しみです。
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ゴミ箱に乗ったちりとり。
昼休み、「ゴミ箱がやばいことになっとる。」と男の子たちから報告があり、のぞいてみると…大量の毛虫。校務員さんが掃き集めてくれたものでした。一緒にのぞいた先生は、「宮崎駿氏のアニメの一場面が想像されます。」と、一言。殺虫剤を吹き込み、ちりとりでふたをしました。
明日の朝、桜の木を確認して、状況によっては、「毛虫に注意!」のお知らせをします。
宮前っ子のみなさん、楽しいGWを過ごせましたか?
GW明けの今日、4年生は図工作品とプレゼントづくりに一生懸命の午後でした。図工「絵の具でゆめもよう」では、絵の具を付けたビー玉を転がしたり、垂らした絵の具をストローで吹いたり、絵の具を付けたブラシをこすったり・・・思い思いの方法で、画用紙に模様を付けていきます。カラフルな作品が出来上がっていくごとに、子供たちの手もカラフルに仕上がっていきました。手のひらを見せる顔がとっても嬉しそう! 1年生へのプレゼントを作っていた子供たちの表情は真剣そのもの。1年生の喜ぶ顔を思い浮かべながら、丁寧に仕上げていました。渡す時が楽しみですね。
下校では、1年生に道を譲ることができる4年生。雨の日には、かさをきちんと並べることができる4年生。これからも『まごころ』を持って、玄関の掲示物にある『挑戦』の気持ちを忘れず、成長していってほしいと思います。
5/4(土) ホウセンカの芽が出ていました。ヒマワリよりも芽が出るのが遅くなっているホウセンカですが、子葉ができているものもありました。そして、ヒマワリには、新しい葉が増えているものもありました。
3年生のみなさん、連休明けに実物をよく見て観察しましょう。
4年生が種まきをしたヘチマは、まだ変化がありませんでした。発芽が楽しみですね。
キャベツ畑の水やりもしました。近づいてよく見てみると、キャベツの葉に何かありました。3年生のみなさん、何でしょうね。虫もいました。何かの幼虫でしょうか。調べてみると楽しいですよ。何でしょうね。😊
大型連休もあと2日となりました。日中の気温が高くなっています。1日の寒暖差が大きいので、体調管理には十分にお気を付けください。
3年生
5月2日(木) 1・2校時に、3年生は校外学習を行いました。「学校のまわりには、どのようなものがあるのだろう」というめあてをもって、気付いたことなどをワークシートに記録しました。たくさんのお店や児童クラブ、みつ交番や厳島神社、三津浜幼稚園、銀行、病院、伊予鉄三津駅、線路とふみきり、高い建物(マンションやビル)、住宅地などが近くにあることを記していました。宮前川や道路、橋などがあることにも気付いていました。宮前校区の学習に生かし、松山市の学習に広げる予定です。
3年生の理科学習で行っている芽生え観察ですが、最後の学級も観察しました。とても丁寧に記録をしており、どの児童も大きく育ってほしいとの願いをもっていました。
明日からの大型連休(後半)も、楽しく充実した時間をお過ごしください。
4月30日(火)、3年生の2学級で、ホウセンカとヒマワリの観察をしました。
芽生えの観察となりました。まだ発芽していないものがありましたので、種に個体差があることを伝えました。ヒマワリの子葉がしっかりとできているものが、先日よりかなり増えていました。全員の種が発芽し、全員で心を込めて世話をしたいと思います。大きく育てたいという思いを、多くの児童が理科日記に記していました。
5月1日(水)、4年生の全学級で、ヘチマの種まきをしました。
今日もあいにくの雨でしたので、体育館南側の犬走で、ヘチマの種を3粒ずつポットに植えました。「早く芽が出てね」という気持ちを込めて、丁寧に植えました。どんな子葉が出るのかな? どんな実がなるのかな? どんな花が咲くのかな? など、今後への期待ももちました。
3年生も4年生も、これからが楽しみですね。
ゴールデンウィーク真っただ中、4月が終わろうとしています。
校庭の桜は葉が茂り、木漏れ日がキラキラと美しい今日、宮前小学校は、先週金曜日から始まった家庭訪問(家庭確認)で、半日の授業です。
学校の様子をお伝えします。
5年生は、家庭科でお茶の淹れ方を実習しました。「お茶を入れるときに、準備するものは何?」と先生に尋ねられ、最初に返った答えは「コップ!」。湯飲みや急須という言葉は、少々縁遠いようです。熱そうにしながら両手で湯飲みを持ち、おいしくいただきました。普段からお茶を淹れ慣れている人は、「やっぱり、温かいお茶はおいしい。」と、しみじみと味わっていました。ペットボトルのお茶を手にすることが多いこの頃ですが、お湯の温度も考えて、丁寧に淹れたお茶は格別ですね。
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2年生が手を挙げるときに、指先までピーンと伸びているのがとてもすてきです。国語の学習も、算数の学習もピン!横顔から、「分かった!」という気持ちがあふれているのを感じます。
1年生は、身を乗り出すようにして、先生の説明を聞いていました。習っているのは、ひらがなの「あ」でした。書くときのポイントを丁寧に教えてもらっている瞬間でした。「の」の字で学習したことを生かして、丸くのびのびと、はらいの部分を書きました。
給食の放送での「〇〇先生クイズ」にはびっくりしました。3歳か4歳の頃に5メートルくらいの石垣から落下したことがある…とのこと。下校の時間も口々に「クイズがクイズが」とざわつくほどの衝撃でした。放送委員の取材力に脱帽です。
給食と言えば、メニューの一つ、ししゃもが多くの学級で大人気だったことにも驚きました。骨まで食べられる、おいしいししゃもの唐揚げでした。
明日から5月。緑の美しい季節がやってきます。