五穀米入りご飯 |
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牛乳 |
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肉うどん |
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ししゃものから揚げ |
ごまあえ |
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今日は、『歯や骨を丈夫にする食べ物』について、お話をします。
みなさんは今、骨がぐんぐん大きくなる大切な時期です。また、小学生のみなさんは、歯が生え変わって大人の歯になる時期でもあります。歯や骨は、主にカルシウムでできていますが、カルシウムは、体の中で作ることができないため、食べ物からとる必要があります。カルシウムを多く含む食べ物には、牛乳や乳製品、骨ごと食べる小魚やひじき、大豆や豆腐などがあります。これらの食品をいろいろ食べるとカルシウムがうまくとれます。もし、カルシウムが不足すると、血液に流れるカルシウムが不足しないよう自分の骨をとかし、カルシウムを補おうとして、骨はどんどん細く弱く、骨折しやすくなります。
今日は、骨ごと食べられる『ししゃものから揚げ』をおいしくいただきました。
パン |
牛乳 |
カレービーンズ |
フレンチサラダ |
メロン
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今日は、『食育月間』について、お話をします。
6月は食育月間です。家庭、学校、地域など社会全体で、食育の取組をすすめようと作られました。この食育月間に合わせて、地域や学校などが協力をして、食育に関連したイベントを開いたり、食についての情報発信を行ったりしています。食育は、みなさんが、食に関する知識を学び、食品を選ぶ力を身につけることで、生きる力を育むことができることができます。
学校の給食時間だけでなく、日常の活動や食に関する小さな気付きも含めれば、みなさんの周りには食について学習するチャンスが多くあります。食育月間は日常生活の中で食について考える良い機会です。みなさんも食について、考えてみましょう。
今日は、『パイナップル』について、お話をします。
パイナップルは、さわやかな酸味としっかりした甘味、豊富な果汁が特徴の果物です。
ビタミンCやビタミンB₁、カリウム、βカロテンを多く含みます。そのため肌をきれいに保ち、貧血予防や疲れをとるなどの効果があります。また、食物繊維が多く便秘の予防や改善に役立ちます。このほかにも、消化を助けてくれる酵素も含まれています。この酵素には、たんぱく質を分解する働きもあります。そのため、生のお肉をパイナップルの果汁や、果肉が入ったタレに漬けておくことで、軟らかく調理することができます。
今日は、よく冷えた『パイナップル』をおいしくいただきました。
ごはん |
牛乳 |
かきたま汁 |
鯛の香味揚げ |
小松菜のおひたし |
今日は、『玉ねぎ』について、お話をします。
『玉ねぎ』は、1年中出回っていますが、西日本では、秋に種をまくものが多く、5月~9月にかけて収穫されます。よく乾燥させて出荷されるので、市場には1カ月ほど遅れて出てきます。松山市では、北条の難波地区で栽培が盛んです。玉ねぎには、黄玉ねぎ・赤玉ねぎ・白玉ねぎ、エシャロット・葉玉ねぎ・小玉ねぎなどがあります。玉ねぎは、葉の付け根の茎にあたるところを食べています。
今日は、『かきたま汁』をおいしくいただきました。
媛麦パン
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牛乳 |
野菜たっぷりスープ |
チキンチキンごぼう |
すいか |
今日は、『新ごぼう』について、お話をします。
新ごぼうとは、春から初夏にかけて収穫するごぼうのことで、「夏ごぼう」とも呼ばれています。一般的なごぼうは、秋から冬に収穫されますが、新ごぼうは、4月から6月が旬で、8月頃まで出回っています。
ごぼうが完全に成長する前に収穫するため、白っぽく短いのが特徴です。また、柔らかく、アクが少ないのも特徴です。
今日は『チキンチキンごぼう』をおいしくいただきました。
もち麦ご飯 |
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牛乳 |
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じゃがいものみそ汁 |
豚肉のしょうが焼き |
キャベツのおひたし |
小魚 |
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今日は、『動物や植物のいのちをいただいていること』について、お話をします。
私たちが、生きていく上では、食べることは欠かせません。毎日食べている食べ物は、多くの植物や動物のいのちからできています。食事の前後に言う「いただきます」や「ごちそうさま」には、これらのいのちに対しての感謝の気持ちや、植物や動物を育ててくれた人、料理を作ってくれた人などに対しての感謝の気持ちが込められています。
食べ物があることに感謝し、給食もしっかりといただきましょう。
パン |
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牛乳 |
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八宝菜 |
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切干大根の中華サラダ |
伊予柑ゼリー |
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今日は、『切干大根』について、お話をします。
切干大根とは、大根を細長く薄く切って乾燥させたもので、「千切り大根」や「軒しのぶ」ともいわれます。大根は、もともと90%以上が水分でできているので、乾燥させることで、うま味と栄養がギュッと凝縮されます。切る太さや脱水の方法などにより、「割り干し大根」「ゆで干し大根」「凍み大根」「寒干し大根」など、様々な種類に分けられます。
今日は、『切干大根の中華サラダ』をおいしくいただきました。
今日は、『入梅の行事食』です。
入梅とは、暦の上での梅雨入りを意味する季節の呼び方の一つで、今年は6月10日です。その昔、入梅は、梅雨の時期を知る目安であり、農作業をする人たちにとって重要な日でした。また、この頃は「梅の実が熟す時期」でもあることから、入梅や梅雨の言葉に梅という字が使われるようになった、といわれています。
愛媛県では、砥部町で古くから栽培されている七折小梅という品種が有名です。
今日は、七折小梅を使用した『豚肉の梅揚げ』をおいしくいただきました。
今日は、『給食イングリッシュで紹介している「あじ」』について、お話をします。
あじは、古くから日本で食べられてきた魚の一つです。江戸時代には、「味の良い魚であることから、この名前がついた。」とも言われており、当時から日本人に好まれてきました。
あじの種類は、約150種類あると言われており、日本でもマアジ、マルアジ、ムロアジ、メアジなど多くの種類が獲れます。その中でも最高級といわれるシマアジの養殖生産量は、愛媛県が日本一です。
今日の給食は、『あじフライ』をおいしくいただきました。