媛麦パン |
牛乳 |
夏野菜のスパゲティ |
コーンサラダ |
のむヨーグルト |
今日は、『旬の「夏野菜」を生かした献立』です。
夏の太陽をたっぷり浴びて育った夏野菜には、ビタミンやミネラルがたくさん含まれています。さて、ここでクイズです。私はだれでしょう。
① 今日の夏野菜のスパゲティに入っていて、今が旬の野菜です。
② 見た目は、きゅうりに似ていますが、実はかぼちゃの仲間です。
③ 体を元気にしてくれる栄養素がたくさん含まれている野菜です。
答えは、私は、「ズッキーニ」です。
今日のスパゲッティには、他になす、ピーマン、トマトの夏野菜が入っていました。
ひじきご飯 |
牛乳 |
かきたま汁 |
いかのさらさ揚げ |
キャベツのおひたし |
今日は、『安全で衛生的な食品の選び方』について、お話をします。
みなさんは、お店で食品を買うときに、どんなことに気を付けていますか。
学校給食では、どこで何を使って作られているのか、いつまで食べられるのかなどを確認しています。そして、安全が確認された食品だけを使って、衛生に気を付けて調理をしています。
みなさんも、買い物に行った時には値段や見た目だけではなく、袋などに書かれているさまざまな情報をよく読んで、安全で衛生的な食品を選ぶようにしましょう。
ごはん |
|
牛乳 |
|
そうめん汁 |
|
かぼちゃのかき揚げ |
アーモンドあえ |
|
今日は、『七夕の行事食』です。
日本の七夕の始まりは、奈良時代の宮中で行われた星祭の行事食からと言われています。そして、平安時代には、小麦粉をねって、細くひものようにしたものを、七夕の日に、「健康でいられますように」の願いを込めて食べていました。この習わしが一般的に広まり、七夕には、そうめんを食べるようになりました。また、織姫が織る織物の糸をそうめんにみたてて、「裁縫が上手になりますように」という願いも込められています。
今日は、『そうめん汁』をおいしくいただきました。
ごはん |
牛乳(ぎゅうにゅう) |
中華(ちゅうか)スープ |
マーボーなす |
今日は、松山市でとれた松山長なすを使った『とれたて感謝の日』です。
松山長なすは、松山市で古くから栽培されていて、実がやわらかく、甘みがあり、種がないのが特徴です。長さは40cmを超えることもあります。
ナスは、9割以上が水分でできているので、夏場の水分不足を補ってくれる強い味方です。夏の暑い日が続いているので、脱水症状や熱中症にも効果的です。
今日は、松山長なすを使った『麻婆なす』をおいしくいただきました。
ごはん |
牛乳(ぎゅうにゅう) |
沢煮(さわに)わん |
鶏(とり)天(てん) |
磯(いそ)あえ |
今日は、『朝食の大切さ』について、お話をします。
みなさん、今日は朝食を食べてきましたか。朝食を毎日食べることで、体には、いいことが起こります。
まず、朝食を食べると、頭や内臓が目覚めるスイッチを入れてくれます。そして、午前中、学校で勉強や運動に集中する力を作ってくれます。それだけでなく、1日の体のリズムも整えてくれます。
ごはんやみそ汁、食パン、ゆで卵、牛乳、バナナなど、朝食を食べていない人も、朝5分でも早く起きて、一口でも食べることから始めてみましょう。
パン |
|
|
|
牛乳(ぎゅうにゅう) |
|
|
|
洋風(ようふう)煮込(にこ)み |
|
|
|
しょうゆドレッシングサラダ |
大豆(だいず)かりんとう |
|
|
|
今日は、『好き嫌いなく食べることの大切さ』について、お話をします。
みなさんは、給食の献立表の中で、食品が赤、黄、緑のグループに分かれて書かれていることを知っていますか。食べた時に、体の中で主にどのような栄養になっていくか、によって、食品を3つのグループに分けています。
3つのグループの食品がバランスよくとれていくほど、元気がでたり、体の調子が良いと感じたりすることが増えます。みなさんには、苦手な食品があるかもしれませんが、同じグループの違う食品を食べたり、苦手でも少しずつチャレンジして、食べることができるようになるといいですね。好き嫌いがあっても、栄養のバランスをとる工夫をしていきましょう。
夏(なつ)野(や)菜(さい)カレー |
牛乳(ぎゅうにゅう) |
茎(くき)わかめのサラダ |
パイン |
今日は、『旬の「夏野菜」を生かした献立』です。
夏野菜というと何を思い浮かべますか。トマト、ピーマン、キュウリ、ナス、オクラ、ズッキーニ、トウモロコシ、枝豆など他にもたくさんの夏野菜があります。夏野菜には、暑さでほてった体を冷やしてくれる働きがあります。
今日の『夏野菜カレー』には、ナス、ズッキーニ、枝豆が入っています。夏野菜をたくさん食べて暑い夏を乗り切りましょう。
今日は、『もやし』について、お話をします。
もやしは、豆や穀物の種を水につけて発芽させたもので、種の種類によって色や形、味が違います。もやしは、食物繊維やたんぱく質、ビタミンやミネラルなどがたくさん含まれていて、これらの栄養素は、体を作ったり、エネルギーに変えたりするので、健康でいるために必要です。例えば、食物繊維はおなかの調子を整えたり、ビタミンⅭは風邪をひきにくくしたりします。もやしは水分が多く、カロリーが低い野菜で、炒めたり、煮たり、サラダにしたりといろいろな料理に使えます。
もやしは、安くておいしく、栄養があるので、毎日の食事に取り入れやすい野菜です。今日の給食では、もやしの入った『卵と豚肉のあんかけ丼』をおいしくいただきました。
ごはん |
牛乳 |
ワンタンスープ |
鶏肉のピリカラフル |
飲むヨーグルト |
今日は、『食事の働き』について、お話をします。
みなさんは、なぜ食事をするのか知っていますか。
食事をすると、体に必要な栄養素が入ってきます。栄養素には、主に「熱や力のもとになるもの」「血や筋肉や骨をつくるもの」「からだの調子をととのえるもの」があります。
「熱や力のもとになるもの」は、糖質と脂質があり、米やパンなどの主食に多く含まれています。「血や筋肉や骨をつくるもの」には、たんぱく質があり、肉、魚、卵、大豆などに多く含まれています。「からだの調子をととのえるもの」には、ビタミンとミネラルがあり、海藻や野菜などに多く含まれています。
食事は、体に必要な栄養素をとるだけでなく、おいしく楽しむことも大切です。食事の時間を大切にして、健康で元気に過ごしましょう。