
ひよこ豆(まめ)のピラフ |
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牛乳(ぎゅうにゅう) |
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卵(たまご)スープ |
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EFC(い―えふしー)栄養(えいよう)たっぷり揚(あ)げ |
ヨーグルト |
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今日は、愛媛FC応援給食 作品『EFC栄養たっぷり揚げ』について、お話をします。
『EFC栄養たっぷり揚げ』は、東雲小学校の6年生が考えた献立です。
献立名のEFCは、チーム名の愛媛FCと、かぼちゃに含まれるビタミンE、豚肉に含まれる鉄分のF、ひじきに含まれるカルシウムのCの3つの栄養素を組み合わせています。「選手のみなさんの体づくりに欠かせない栄養たっぷりのメニューです。しっかり食べて勝利できるように頑張ってください。」という応援メッセージが込められています。
『EFC栄養たっぷり揚げ』を食べ、愛媛FCが勝利できるよう、みんなで応援しましょう。
ごはん |
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牛乳(ぎゅうにゅう) |
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じゃがいものそぼろ煮(に) |
ごま酢(ず)あえ |
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納豆(なっとう) |
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今日は、『3食規則正しく食べること』について、お話をします。
1日3食規則正しく食べることは、活動に必要なエネルギーや栄養素を補うだけではなく、生活リズムを整える上でも大切です。
毎日、朝食、昼食、夕食を同じ時間帯に食べましょう。朝食を抜いて昼食と一緒にしてしまうと、1日の食生活のリズムが崩れたり、栄養のバランスが悪くなったりするため、生活習慣病の原因にもなります。
3食規則正しく食べることができているか、自分の食生活を振り返ってみましょう。

今日は、『給食イングリッシュで紹介している「みそ」』について、お話をします。
みそは、原料となる大豆に、こうじ菌と塩を加えて発酵させた調味料です。種類が多く、使用するこうじ菌の違いや、みその色の違いによって分けられます。
愛媛県は、はだか麦の生産量が全国1位で、このはだか麦を使って作られる麦みそが食べられてきました。愛媛県の麦みそは、他のみそに比べて塩分濃度が低く、食物繊維が豊富で麦の香ばしさと甘さがあるのが特長です。
みそには、たんぱく質や、発酵でできたビタミンが豊富に含まれており、「医者いらず」といわれるほど、日本人の健康的な食生活を支えてきた食品の1つです。
今日は、麦みそを使った白菜のみそ汁をおいしくいただきました。

今日は、『岐阜県の味めぐり献立』について、お話をします。
鶏ちゃんは、みそやしょうゆベースのたれに漬け込んだ鶏肉を、キャベツや玉ねぎなどの野菜と一緒に炒めた料理です。鶏肉が貴重な食材だった頃は、来客や親せきが集まるお盆や正月など特別な料理として食べられていました。今では手に入りやすい食材で作ることのできる、身近な郷土料理として親しまれています。
また、岐阜県の特産物であるほうれんそうは、夏には飛騨地域を中心とする高冷地、冬から春にかけては美濃平野を中心とする平坦地で栽培されており、年中出荷されます。
今日の給食では、ほうれんそうを使ったかきたま汁をおいしくいただきました。

パン |
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牛乳 |
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チャンポン |
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いかのさらさ揚げ |
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茎わかめのサラダ |
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今日は、『規則正しい生活の大切さ』について、お話をします。
みなさんは、毎日しっかり食事をし、適度に運動をし、十分に休養をとっていますか。食事・運動・休養は私たちの健康や成長にとても重要です。
食事は、毎食、野菜・肉・魚・大豆製品などを組み合わせて、主食・主菜・副菜をそろえ、1日3食を規則正しくとりましょう。運動は、筋肉や骨を丈夫に成長させることができます。休養は、体や心の疲れを回復する役目があります。毎日、十分な睡眠をとり、音楽を聴いたり趣味の時間をとったりすることも大切です。小学生の睡眠の目安は、9から10時間、中学生は8から9時間の睡眠といわれてます。
食事・運動・睡眠を大切にし、規則正しい生活を過ごしましょう。

ごはん
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牛乳 |
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沢煮わん |
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いわしの変わりソース |
ボイルキャベツ |
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節分豆 |
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今日は、『節分の行事食』について、お話をします。
節分は文字通り「季節の分かれ目」という意味で、春夏秋冬すべてに節分があります。私たちが一般的に節分というのは、「立春」の前日です。昔の暦では、立春が新しい年を迎える日であったため、特別な季節としてお祝いされるようになりました。
季節の変わり目に病気や災害などを引き起こす鬼がやって来ると信じられていたため、邪気を払う力があるとされる大豆を節分にまくようになりました。豆まきの後に、自分の年齢と同じ数の豆を食べることで、その年が縁起の良いものになるといわれています。また、節分には、鬼を追い払うために、鬼が嫌うとされている鰯の頭を柊の枝に刺し、玄関に飾り無病息災を願う習慣もあります。
今日は節分の行事食で、いわしの変わりソースと節分豆をおいしくいただきました。

ごはん |
牛乳 |
けんちん汁 |
さばのみそ煮 |
ゆず風味漬 |
今日は、『給食イングリッシュで紹介している「ごぼう」』について、お話をします。
ごぼうは、昔、中国から薬草として日本に伝えられました。ごぼうを野菜として食べているのは、世界で日本と韓国、台湾、中国の一部だそうです。一般的に知られているごぼうは、関東地方を中心に栽培されている滝野川ごぼうという品種です。その他には、葉ごぼう、大浦ごぼうなど様々な種類があります。
ここで、クイズです。ごぼうに多く含まれている栄養素はどれでしょう。
① ネコリン ② イヌリン ③ ゾウリン
答えは、②のイヌリンです。イヌリンは、食物繊維の1つです。おなかの調子を整え、生活習慣病の1つである、糖尿病の予防に効果があるといわれています。
今日の給食は『ごぼう』が入っけんちん汁をおいしくいただきました。

今日は、『給食に携わるすべての人々に感謝すること』について、お話をします。
給食で使われる野菜や米、鶏や豚、牛などを育てる農業や畜産に関わる人たちは、愛情と手間、時間をかけて育てています。夏は暑い中、冬は寒い中、栽培や飼育など、いろいろな仕事をしています。また、生産された食材などは、運送業の人が市場やお店などに運び、私たちの元へ届けられます。
調理場では、多くの調理員さんが朝早くからたくさんの食材を調理しています。給食を学校に届けている運転手さんたちは、安全に気を付けながら、みなさんのもとに給食を運んでいます。
給食がみなさんのもとに届くまでには、たくさんの人が関わっています。ありがとうの気持ちを込めて「いただきます」の挨拶をし、おいしくいただきましょう。

今日は、『白菜』について、お話をします。
白菜は、冬を代表する冬野菜の1つです。寒くなれば寒くなるほど、甘みが増して、おいしい白菜になります。
白菜には、黒い点々があるものがあります。これは、ゴマのように見えるから「ゴマ症」といわれるものです。白菜が大きくなる時の気温が高かったり、低かったり、肥料の量によって、できる時があります。この黒い点々は、ポリフェノールといって、植物が身を守るために作り出す成分です。見た目で、食べても大丈夫かな、と心配になると思いますが、食べても大丈夫です。
今日は、『白菜』が使われた即席漬をおいしくいただきました。