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2025年9月17日 13時31分今日は、『給食当番の人に協力すること』について、お話をします。
みなさんは、給食当番の人に協力できていますか。
給食当番以外の人は、次のことに気を付けて、待ちましょう。
① 窓を開けて教室の空気を入れかえましょう。
② 身の回りにごみが落ちていないか確認しましょう。
③ 手を洗って、静かに待ちましょう。
協力して準備をすることで、食べる時間を長くとることができます。落ち着いた給食の時間を過ごすためにも、給食当番の人に協力しましょう。
今日は、『給食当番の人に協力すること』について、お話をします。
みなさんは、給食当番の人に協力できていますか。
給食当番以外の人は、次のことに気を付けて、待ちましょう。
① 窓を開けて教室の空気を入れかえましょう。
② 身の回りにごみが落ちていないか確認しましょう。
③ 手を洗って、静かに待ちましょう。
協力して準備をすることで、食べる時間を長くとることができます。落ち着いた給食の時間を過ごすためにも、給食当番の人に協力しましょう。
今日は、『栃木県の味めぐり』です。
栃木県は農業が盛んな県です。いちごやかんぴょう、にら、米などの農産物の収穫量が全国
上位を占めています。
かんぴょうは、ゆうがおの実をひも状にむいて、真夏の太陽熱で干した食品です。甘辛く味付けしたかんぴょうは、巻きずしの具として欠かせません。栃木県では、全国生産量の9割以上を占め、特に、南部で栽培が盛んに行われています。
また、にらの生産量は全国2位で、1年を通じて出荷されており、鹿沼にらは、肉厚で幅広く、深みのある香りと甘さが特長です。
今日は、「かんぴょう入りごま酢和え」と「にら玉汁」です。味わっていただきましょう。
今日は、『手洗い』について、お話をします。
私たちは、朝から顔や髪の毛、鉛筆、机などいろいろなものを触っています。その手は、見た目はきれいでも、爪の中や手のひらの小さなしわの間に汚れが隠れています。
手洗いは、手の汚れを落とすための1番かんたんな方法です。ただし、水でさっと洗っただけでは、隠れていた汚れが浮いてきて、手のひらに汚れを広げてしまいます。正しい手洗いの方法は、石けんで汚れを落としてから、水でしっかり洗い流すことです。そして、清潔なハンカチでふき取ることも大事です。
食事をする前は、特に気を付けて手洗いをしましょう。
今日は、『給食イングリッシュで紹介している「ピーマン」』について、お話をします。
ピーマンは、夏が旬の野菜で、ナス科トウガラシ属に分類されます。
さて、ここでクイズです。ピーマンの花の色は、何色でしょう。
① 紫色 ② 黄色 ③ 白色
答えは、③の白色です。ピーマンの花は、白く、小さく、うつむき加減に咲きます。同じナス科でも花の色は異なり、ナスの花は紫色、トマトの花は黄色です。
今日は、「ホキの甘酢あんかけ」にピーマンが入っています。おいしくいただきましょう。
今日は、『朝ごはんの大切さ』について、お話をします。
みなさんは、毎日、朝ごはんを食べて登校していますか。
朝ごはんでとった炭水化物やたんぱく質は、午前中の活動のための、エネルギーのもとになります。運動をする場合は、運動の前にエネルギーをしっかりとっていないと、疲れやすくなります。また、熱中症の予防のために、食事から水分や塩分をとることも大切です。
まだまだ暑い日が続きます。朝ごはんをしっかり食べて、元気に活動しましょう。
今日は、『ごま』について、お話をします。
みなさんは「ごま」が植物の種だということを知っていますか。日本で「ごま」がとれるのは、9月から10月ですが、とれる量は少なく、今では、ほとんどが南米やアフリカからの輸入です。
「ごま」のひと粒は小さくても、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなど栄養価に富んでいて、昔から「食べる薬」として大事にしてきました。
茶道で有名な千利休は、茶懐石料理にごま豆腐やごま和えなどをよく取り入れていました。そのため、千利休が亡くなった後でもごま料理には、「利休汁」「利休焼き」「利休揚げ」という名前が使われています。
今日は、白ごまを使ったごまあえです。味わっていただきましょう。
今日は、『暑い季節に衛生面で注意すること』について、お話をします。
9月は、暦の上では秋ですが、まだまだ暑さが続いています。気温と湿度が高くなると、細菌やカビが繁殖しやすくなり、食中毒のリスクが高まります。食べ物や飲み物が傷みやすくなるので、すぐに食べたり飲んだりしない時は、冷蔵庫に入れておくなどの注意が必要です。また、水分補給のための水筒も、毎日、清潔にしておきましょう。
暑さで食欲が落ちている人、冷たいものばかり食べている人はいませんか。栄養バランスが崩れると、体力が落ちて、ばい菌が体の中に入った時に、病気にかかりやすくなってしまいます。病気を防ぐためには、しっかり食事をとることはもちろん、身の回りを清潔にし、ばい菌の数を減らすことが大切です。
衛生面に気を付けて、暑い季節を元気に過ごしましょう。
写真に梨が写っていませんが、梨の提供はありました。
今日は、『梨』について、お話をします。
梨は、秋に収穫される果物の一つで、代表的な品種には、幸水や豊水、新高、二十世紀などがあります。今日の梨は、豊水です。
豊水の旬は、8月下旬から10月上旬で、たくさんとれるのは9月頃です。他の梨に比べて大きめで、甘みが強く、やさしい酸味があり、果汁もたくさん含まれているのが特長です。また、口に入れた時には、シャリシャリとした食感もあります。
おいしい豊水は、ふっくらと丸みがあって、皮に張りがあるものです。今が旬の豊水を味わっていただきましょう。
今日は、『魚の食べ方』について、お話をします。
魚を上手に食べるためには、「魚の置き方」と「食べる順番」が大事です。
まず、魚の置き方について説明します。魚を1匹丸ごと食べるときは、頭を左側にして、お腹が手前にくるように皿の上に置きます。今日のような、切り身の魚を食べるときは、皮目を上にして置きます。
次に、食べ順番です。先に背中側の身を、頭の方からしっぽに向かって食べます。そのあと、お腹側の身を食べます。お腹側の身には小骨があるので、はしで取り除き、骨が残っていないか注意しながら食べましょう。
自分で骨を取って食べる機会が増えると、魚をきれいに食べることができるようになるだけでなく、はし使いも上達します。家でも挑戦してみましょう。
今日は『旬』について、お話をします。
農業 技術や輸送ルートが発達して、一年中、いつでもいろいろなものが食べられるようになっていますが、本来、食べ物には「旬」があります。「旬」とは自然の中で、野菜や果物、魚介類がたくさんとれる季節のことで、食べ物によってその時期は違っています。
また、旬の食べ物はおいしいだけでなく、その季節に必要な栄養が豊富に含まれています。例えば、夏に旬を迎えるトマトやきゅうりは、水分が多く、熱中症 予防や夏バテ対策になります。その一方で、大根やほうれん草といった冬に旬をむかえる野菜は、ビタミンやベータカロテンが豊富で、体を温めたり、免疫力を高めてかぜを予防したりする効果が期待できます。
旬のものを食べることで、自然の恵みや四季の変化を感じてみましょう。