ごはん |
牛乳(ぎゅうにゅう) |
沢煮(さわに)わん |
鶏(とり)天(てん) |
磯(いそ)あえ |
今日は、『朝食の大切さ』について、お話をします。
みなさん、今日は朝食を食べてきましたか。朝食を毎日食べることで、体には、いいことが起こります。
まず、朝食を食べると、頭や内臓が目覚めるスイッチを入れてくれます。そして、午前中、学校で勉強や運動に集中する力を作ってくれます。それだけでなく、1日の体のリズムも整えてくれます。
ごはんやみそ汁、食パン、ゆで卵、牛乳、バナナなど、朝食を食べていない人も、朝5分でも早く起きて、一口でも食べることから始めてみましょう。
パン |
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牛乳(ぎゅうにゅう) |
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洋風(ようふう)煮込(にこ)み |
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しょうゆドレッシングサラダ |
大豆(だいず)かりんとう |
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今日は、『好き嫌いなく食べることの大切さ』について、お話をします。
みなさんは、給食の献立表の中で、食品が赤、黄、緑のグループに分かれて書かれていることを知っていますか。食べた時に、体の中で主にどのような栄養になっていくか、によって、食品を3つのグループに分けています。
3つのグループの食品がバランスよくとれていくほど、元気がでたり、体の調子が良いと感じたりすることが増えます。みなさんには、苦手な食品があるかもしれませんが、同じグループの違う食品を食べたり、苦手でも少しずつチャレンジして、食べることができるようになるといいですね。好き嫌いがあっても、栄養のバランスをとる工夫をしていきましょう。
夏(なつ)野(や)菜(さい)カレー |
牛乳(ぎゅうにゅう) |
茎(くき)わかめのサラダ |
パイン |
今日は、『旬の「夏野菜」を生かした献立』です。
夏野菜というと何を思い浮かべますか。トマト、ピーマン、キュウリ、ナス、オクラ、ズッキーニ、トウモロコシ、枝豆など他にもたくさんの夏野菜があります。夏野菜には、暑さでほてった体を冷やしてくれる働きがあります。
今日の『夏野菜カレー』には、ナス、ズッキーニ、枝豆が入っています。夏野菜をたくさん食べて暑い夏を乗り切りましょう。
今日は、『もやし』について、お話をします。
もやしは、豆や穀物の種を水につけて発芽させたもので、種の種類によって色や形、味が違います。もやしは、食物繊維やたんぱく質、ビタミンやミネラルなどがたくさん含まれていて、これらの栄養素は、体を作ったり、エネルギーに変えたりするので、健康でいるために必要です。例えば、食物繊維はおなかの調子を整えたり、ビタミンⅭは風邪をひきにくくしたりします。もやしは水分が多く、カロリーが低い野菜で、炒めたり、煮たり、サラダにしたりといろいろな料理に使えます。
もやしは、安くておいしく、栄養があるので、毎日の食事に取り入れやすい野菜です。今日の給食では、もやしの入った『卵と豚肉のあんかけ丼』をおいしくいただきました。
ごはん |
牛乳 |
ワンタンスープ |
鶏肉のピリカラフル |
飲むヨーグルト |
今日は、『食事の働き』について、お話をします。
みなさんは、なぜ食事をするのか知っていますか。
食事をすると、体に必要な栄養素が入ってきます。栄養素には、主に「熱や力のもとになるもの」「血や筋肉や骨をつくるもの」「からだの調子をととのえるもの」があります。
「熱や力のもとになるもの」は、糖質と脂質があり、米やパンなどの主食に多く含まれています。「血や筋肉や骨をつくるもの」には、たんぱく質があり、肉、魚、卵、大豆などに多く含まれています。「からだの調子をととのえるもの」には、ビタミンとミネラルがあり、海藻や野菜などに多く含まれています。
食事は、体に必要な栄養素をとるだけでなく、おいしく楽しむことも大切です。食事の時間を大切にして、健康で元気に過ごしましょう。
今日は、『さやいんげん』について、お話をします。
さやいんげんは、いんげん豆の若いさやを食べる野菜です。夏が旬で、色が鮮やかな緑色で、シャキシャキとした食感が特徴です。ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素がたくさん含まれています。特にビタミンⅭは、風邪の予防や肌の健康に役立ちます。また、食物繊維は、便秘の予防や腸の働きを良くする効果があります。
さやいんげんは、江戸時代に中国から伝えられました。茹でたり炒めたりするだけでなく、缶詰や冷凍としても保存でき、世界中で食べられています。
今日は、さやいんげんが入った『肉じゃが』をおいしくいただきました。
パン |
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牛乳 |
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パンプキンスープ |
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大豆と小煮干しの揚げ煮 |
海藻サラダ |
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今日は、『よくかんで食べることの大切さ』について、お話をします。
みなさんは、一口何回くらいかんで食べていますか。最近の食事は軟らかい食べ物が多く、そのため、食事にかける時間が短くなり、昔に比べると、かむ回数が減ったといわれています。かむことは、健康に深くかかわっています。よくかんで食べると、脳は少しの量でも満腹を感じ、食べすぎを防ぐため、生活習慣 病の一つである肥満の予防になります。また、よくかむことによって、。ほかにも、あごを強くする効果もあります。
今日は『大豆と小煮干しの揚げ煮』をおいしくいただきました。
ごはん |
牛乳 |
ミネストローネ |
ホキのチリソース |
ボイルキャベツ |
今日は、『給食の準備や配膳が正しくできるように、給食当番が責任を持って係の仕事をすること』について、お話をします。
給食を準備するときには、給食当番の人は4時間目が終わったら、すぐに身支度や手洗いなどをし、安全・衛生に気を付けて食事ができる準備をします。給食受け室では、重い食器や熱い食缶があるので、教室まで安全に運びます。教室で配膳するときには、おかずをどのお椀やお皿につぐか、一人分の分量はどのくらかを献立表や展示食で確認します。
給食当番でない人も、配膳の際に正しい食器の並べ方ができているか確認し、食べ残しは食缶やバットに戻し、食器はそろえて食器かごに返し、お盆はきれいに重ねて返すなどクラス全員で協力するようにしましょう。
今日は、『香川県の味めぐり』について、お話をします。
瀬戸内海では、いりこの原材料であるカタクチイワシの漁が盛んです。濃厚でうま味の強い出汁がとれるため、うどんの出汁だけでなく『いりこ飯』として炊き込みご飯の具材にも使われています。
小豆島は三大産地である兵庫県の播州、奈良県の三輪と並び、手延べそうめんが有名です。そうめんを乾燥させる時に、さおの端に残るめんを「ふし」といいます。
また、温暖で雨の少ない気候で育ったサトウキビからは、まろやかな風味が特長の三盆糖が作られます。この三盆糖で作られる『和三盆』は上品なお茶請けとして親しまれています。
香川県の郷土料理をおいしくいただきました。