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2020年7月2日 07時53分
ごはん
牛乳
みそ汁
鶏もものネギダレソテー
ゼリー
(645kcal)
今日の給食は、『学校給食で食べたい我が家の献立』の中から、最優秀作品に選ばれた、『鶏もものネギダレソテー』です。
「鶏もものネギダレソテー」のおすすめのポイントは、ねぎをたくさん使うことで、シャキシャキした食感を楽しめることです。
応募してくれた人が、日ごろ、お家で食べている献立をみんなで食べることができます。味わっていただきました。
ごはん
牛乳
みそ汁
鶏もものネギダレソテー
ゼリー
(645kcal)
今日の給食は、『学校給食で食べたい我が家の献立』の中から、最優秀作品に選ばれた、『鶏もものネギダレソテー』です。
「鶏もものネギダレソテー」のおすすめのポイントは、ねぎをたくさん使うことで、シャキシャキした食感を楽しめることです。
応募してくれた人が、日ごろ、お家で食べている献立をみんなで食べることができます。味わっていただきました。
ごはん
牛乳
じゃがいものカレー風味
アーモンドあえ
のり
(619kcal)
今日は、『夏の過ごし方』について、お話をします。
夏場は、食欲がなくなったり、体が疲れやすかったりと体調を崩しやすくなります。元気に夏を過ごすために、食事の面では、次のことに気をつけましょう。
① 時間を決めて1日3食、栄養バランスのよい食事を心がけましょう。
② ジュースやアイスクリームなどの冷たいものは、とりすぎないようにしましょう。
③ 太陽をたっぷり浴びて育った夏野菜をしっかり食べましょう。
7月の献立表の裏面にある、食育だよりにも、夏の食事や生活について書いてあります。おうちの人とよく読んで、元気に過ごせるようにしましょう。
ビビンバ
牛乳
中華コーンスープ
(冷)パイン
(622kcal)
今日は、『パイナップル』について、お話をします。
パイナップルは、豊かな香りと果汁があり、食べたときに、さわやかな酸味と甘みが口の中に広がる果物です。
パイナップルの「パイン」は英語で「松」、「アップル」は英語で「りんご」という意味があります。パイナップルの実が「松ぼっくり」に似ていて、りんごのような甘い香りがすることから、「パイン」と「アップル」を組み合わせて「パイナップル」と呼ばれるようになりました。
今日の給食は、パイナップルを輪切りにして、冷凍した『冷凍パイン』です。今の暑い時期にぴったりです。おいしくいただきました。
キャロットパン
牛乳
枝豆スープ
ししゃもフライ
ゼリー
(680kcal)
今日は、『枝豆』について、お話をします。
枝豆は、6月から9月の夏によくとれ、旬の時期を迎えます。枝豆は古くから日本で食べられていました。江戸時代に、枝がついたままゆでて、売り歩かれていたことから、「枝豆」と呼ばれるようになったといわれています。
ここでクイズです。枝豆が成長すると何になるでしょう。
① 大豆 ② インゲン豆 ③ そら豆
正解は、①の大豆です。枝豆を収穫せずに、1か月ほど育てると、大豆になります。枝豆は、野菜に分類されますが、「畑の肉」と呼ばれる大豆と同じように、たんぱく質やカルシウムも含まれています。
今日は、「枝豆」が主役の『枝豆スープ』です。味わっていただきました。
ゆかりごはん
牛乳
長なすのみそしる
鯛のからあげ
飲むヨーグルト
(624kcal)
今日は、松山長なすを使った『とれたて感謝の日』です。
松山長なすは、40センチメートルを超えることもある、とても長いなすです。種が少なく、肉質は柔らかで、きめが細かく、甘みがあって、みずみずしいことが特徴です。煮ても、焼いてもおいしく食べることができます。松山長なすは、平成20年8月に「まつやま農林水産物ブランド」のひとつに認定されました。
松山長なすのほかにも、愛媛県では、西条市の「絹皮なす」という、丸い形をしたなすも有名です。
今日は松山長なすを使った『長なすのみそ汁』です。地元の食材に感謝していただきました。
ごはん
牛乳
磯煮
夏野菜のかき揚げ
(672kcal)
今日は、『夏野菜』について、お話をします。
夏野菜には、トマト、きゅうり、ピーマン、とうもろこし、かぼちゃ、おくら、ゴーヤなど、たくさんの種類があります。
これらの夏野菜には、夏の間に不足しがちな、カロテンやビタミンCなどの栄養素がたくさん含まれていて、夏バテ予防になります。また、夏野菜は水分をたくさん含んでおり、体を冷やす効果もあります。
今日は、かぼちゃ、ゴーヤ、おくら、コーンが入った『夏野菜のかき揚げ』です。旬の味をいただきました。
茶飯
牛乳
筑前煮
ホキのカレー揚げ
(654cal)
今日は、『安全で衛生的な食品の選び方』について、お話をします。
給食では、保存方法や産地、賞味期限や消費期限、どんな添加物を使用しているかなどを調べ、安全で衛生的な食品を選んで使っています。給食だけではなく、お店に売られている食品にも、安全で衛生的な食品が選べるように、正しい保存方法や消費期限などが表示されています。買い物をするときには、食品に書かれてある表示をよく読んで、食品を選びましょう。
ごはん
牛乳
肉だんごスープ
じゃがいもといかのケチャップ炒め
(袋)小魚
(651kcal)
今日は、『正しいおやつのとり方』について、お話をします。
「おやつ」という言葉は、「八つどき」という昔の時間の呼び方から生まれました。「八つどき」は今の時間で午後3時頃にあたります。昔の人は、この時間に軽い食事をよくとりました。今は、ほかの時間に食べる軽い食事も「おやつ」と呼ばれるようになりました。
おやつを食べる時は、体のために次のことに気を付けましょう。
① おやつの時間は、食事の前や、すぐ後はやめましょう。
② おやつの量は、食べ過ぎないようにしましょう。
③ おやつの種類を考えて、お菓子ではなく、くだものや乳製品も選びましょう。
大切な三度の食事がきちんと食べられるように、考えておやつをとるようにしましょう。
たちうおごはん
牛乳
そうめん汁
えびの香味揚げ
(670kcal)
今日は、『七夕の行事食』です。
七夕は、中国で、病気や災いがなく、安全に暮らせるように「索餅」という小麦粉で作ったお菓子を食べたことから、始まりました。そして日本にも索餅が伝わり、索餅が「そうめん」に代わって、七夕にそうめんを食べるようになりました。
松山市の俳人である、正岡子規は「文月の ものよ五色の 糸そうめん」という句を残しています。5色に色付けされたそうめんは、松山市の椿 神社が発祥で、全国でも有名な特産品です。
今日の給食は、七夕の行事食の『そうめん汁』です。味わっていただきました。
夏野菜カレー
牛乳
ごまドレッシングサラダ
チーズ
(664kcal)
今日は、『チーズ』について、お話をします。
チーズは、牛や羊、ヤギのミルクを発酵させ、固めて作られます。固めてすぐに食べるフレッシュチーズや、表面にカビをつけて熟成させた、ブルーチーズなど、種類はたくさんあります。
チーズには、骨や歯を丈夫にするカルシウムやタンパク質が豊富に含まれています。また、グルタミン酸という、うまみ成分によって、料理に入れるととコクが増します。
今日の給食の『チーズ』、残さずいただきました。