7/29
2020年7月2日 07時56分
中華丼
牛乳
切干大根とひじきの煮物
(607kcal)
今日は、『うずら卵』について、お話をします。
うずら卵は、「うずら」という鳥が産んだ卵のことです。殻に茶色の斑点模様があるのが特徴で、重さが10~12gほどの小さな卵です。
うずら卵のビタミンや鉄分などの栄養価は、にわとりの卵と比べて高くなっています。中華炒めやすまし汁など、給食でもよく登場します。
今日は、中華丼の具に入っていました。
中華丼
牛乳
切干大根とひじきの煮物
(607kcal)
今日は、『うずら卵』について、お話をします。
うずら卵は、「うずら」という鳥が産んだ卵のことです。殻に茶色の斑点模様があるのが特徴で、重さが10~12gほどの小さな卵です。
うずら卵のビタミンや鉄分などの栄養価は、にわとりの卵と比べて高くなっています。中華炒めやすまし汁など、給食でもよく登場します。
今日は、中華丼の具に入っていました。
米粉パン
牛乳
野菜たっぷりスープ
チリコンカン
(623kcal)
今日は、『いろいろな食品を食べることのよさ』について、お話をします。
給食は、赤・黄・緑のグループの食品がバランスよく食べられるように考えられています。
今日の給食では、牛乳や、チリコンカンに入っている豚肉や大豆が赤のグループ、米粉パンが黄のグループ、チリコンカンと野菜たっぷりスープに入っている、たまねぎやにんじん、かぼちゃなど、たくさんの野菜が緑のグループの食品です。
どの料理もかたよりなく食べることで、たくさんの種類の食品を食べることができ、栄養のバランスも整います。好き嫌いせずに、バランスよくいただきましょう。
ごはん
牛乳
みそ汁
鶏もものネギダレソテー
ゼリー
(645kcal)
今日の給食は、『学校給食で食べたい我が家の献立』の中から、最優秀作品に選ばれた、『鶏もものネギダレソテー』です。
「鶏もものネギダレソテー」のおすすめのポイントは、ねぎをたくさん使うことで、シャキシャキした食感を楽しめることです。
応募してくれた人が、日ごろ、お家で食べている献立をみんなで食べることができます。味わっていただきました。
ごはん
牛乳
じゃがいものカレー風味
アーモンドあえ
のり
(619kcal)
今日は、『夏の過ごし方』について、お話をします。
夏場は、食欲がなくなったり、体が疲れやすかったりと体調を崩しやすくなります。元気に夏を過ごすために、食事の面では、次のことに気をつけましょう。
① 時間を決めて1日3食、栄養バランスのよい食事を心がけましょう。
② ジュースやアイスクリームなどの冷たいものは、とりすぎないようにしましょう。
③ 太陽をたっぷり浴びて育った夏野菜をしっかり食べましょう。
7月の献立表の裏面にある、食育だよりにも、夏の食事や生活について書いてあります。おうちの人とよく読んで、元気に過ごせるようにしましょう。
ビビンバ
牛乳
中華コーンスープ
(冷)パイン
(622kcal)
今日は、『パイナップル』について、お話をします。
パイナップルは、豊かな香りと果汁があり、食べたときに、さわやかな酸味と甘みが口の中に広がる果物です。
パイナップルの「パイン」は英語で「松」、「アップル」は英語で「りんご」という意味があります。パイナップルの実が「松ぼっくり」に似ていて、りんごのような甘い香りがすることから、「パイン」と「アップル」を組み合わせて「パイナップル」と呼ばれるようになりました。
今日の給食は、パイナップルを輪切りにして、冷凍した『冷凍パイン』です。今の暑い時期にぴったりです。おいしくいただきました。
キャロットパン
牛乳
枝豆スープ
ししゃもフライ
ゼリー
(680kcal)
今日は、『枝豆』について、お話をします。
枝豆は、6月から9月の夏によくとれ、旬の時期を迎えます。枝豆は古くから日本で食べられていました。江戸時代に、枝がついたままゆでて、売り歩かれていたことから、「枝豆」と呼ばれるようになったといわれています。
ここでクイズです。枝豆が成長すると何になるでしょう。
① 大豆 ② インゲン豆 ③ そら豆
正解は、①の大豆です。枝豆を収穫せずに、1か月ほど育てると、大豆になります。枝豆は、野菜に分類されますが、「畑の肉」と呼ばれる大豆と同じように、たんぱく質やカルシウムも含まれています。
今日は、「枝豆」が主役の『枝豆スープ』です。味わっていただきました。
ゆかりごはん
牛乳
長なすのみそしる
鯛のからあげ
飲むヨーグルト
(624kcal)
今日は、松山長なすを使った『とれたて感謝の日』です。
松山長なすは、40センチメートルを超えることもある、とても長いなすです。種が少なく、肉質は柔らかで、きめが細かく、甘みがあって、みずみずしいことが特徴です。煮ても、焼いてもおいしく食べることができます。松山長なすは、平成20年8月に「まつやま農林水産物ブランド」のひとつに認定されました。
松山長なすのほかにも、愛媛県では、西条市の「絹皮なす」という、丸い形をしたなすも有名です。
今日は松山長なすを使った『長なすのみそ汁』です。地元の食材に感謝していただきました。
ごはん
牛乳
磯煮
夏野菜のかき揚げ
(672kcal)
今日は、『夏野菜』について、お話をします。
夏野菜には、トマト、きゅうり、ピーマン、とうもろこし、かぼちゃ、おくら、ゴーヤなど、たくさんの種類があります。
これらの夏野菜には、夏の間に不足しがちな、カロテンやビタミンCなどの栄養素がたくさん含まれていて、夏バテ予防になります。また、夏野菜は水分をたくさん含んでおり、体を冷やす効果もあります。
今日は、かぼちゃ、ゴーヤ、おくら、コーンが入った『夏野菜のかき揚げ』です。旬の味をいただきました。
茶飯
牛乳
筑前煮
ホキのカレー揚げ
(654cal)
今日は、『安全で衛生的な食品の選び方』について、お話をします。
給食では、保存方法や産地、賞味期限や消費期限、どんな添加物を使用しているかなどを調べ、安全で衛生的な食品を選んで使っています。給食だけではなく、お店に売られている食品にも、安全で衛生的な食品が選べるように、正しい保存方法や消費期限などが表示されています。買い物をするときには、食品に書かれてある表示をよく読んで、食品を選びましょう。
ごはん
牛乳
肉だんごスープ
じゃがいもといかのケチャップ炒め
(袋)小魚
(651kcal)
今日は、『正しいおやつのとり方』について、お話をします。
「おやつ」という言葉は、「八つどき」という昔の時間の呼び方から生まれました。「八つどき」は今の時間で午後3時頃にあたります。昔の人は、この時間に軽い食事をよくとりました。今は、ほかの時間に食べる軽い食事も「おやつ」と呼ばれるようになりました。
おやつを食べる時は、体のために次のことに気を付けましょう。
① おやつの時間は、食事の前や、すぐ後はやめましょう。
② おやつの量は、食べ過ぎないようにしましょう。
③ おやつの種類を考えて、お菓子ではなく、くだものや乳製品も選びましょう。
大切な三度の食事がきちんと食べられるように、考えておやつをとるようにしましょう。