11/7

2019年10月31日 14時31分

 

ごはん

牛乳

麻婆豆腐

切干大根の中華サラダ

ヨーグルト

(643kcal)

 今日は、『乳製品』について、お話をします。
 ヨーグルトは、「乳製品」のひとつです。ビフィズス菌や乳酸菌という、おなかの中で、よい働きをする「善玉菌」が多く入っています。善玉菌には次のような働きがあります。
 ① 腸の働きを整えて、おなかの調子を良くする。
 ② 病原菌やウイルスが体に入るのを防いで、風邪を予防する。
 ③ 食べ物の消化吸収を良くする。
 ④ 腸の中でビタミンを作る。

11/6

2019年10月31日 14時28分

 

ごはん

牛乳

豚汁

いかのさらさ揚げ

三色あえ

(614kcal)

 今日は、『新米』について、お話をします。
 毎年、9月から10月になると、その年に収穫された米が「新米」として、お店で売られるようになります。新米は、水分をたくさん含んでいます。炊くと、香りがよく、つやつやとして、食べるともちもちしています。
 給食では、11月から新米を使っています。給食の米の種類は、愛媛県で作られた「にこまる」「あいのゆめ」「ヒノヒカリ」という種類のお米を使っています。

11/5

2019年10月31日 14時24分

 

ごはん

牛乳

にら玉スープ

酢豚

(625kcal)

 今日は、『酢豚』について、お話をします。
 酢豚は、中華料理のメニューの1つで、日本でもよく食べられています。きのこ、たけのこ、ねぎなどの野菜と揚げた豚肉を炒め、甘酢あんをからめています。とろみがあるため、料理が冷めにくく、なめらかな舌触りです。日本では酢豚と呼ばれていますが、酢豚と呼ばれるのは日本だけで、中国の上海では、糖醋肉(タンツウロウ)、広東では、古咾肉(クーラオロウ)と呼ばれています。
 今日の給食の『酢豚』は、揚げた豚肉、揚げたじゃが芋、たけのこ、ピーマン、にんじん、玉ねぎ、きくらげが入っています。

11/1

2019年10月31日 14時20分

 

まぜぶかし

牛乳

沢煮わん

れんこんのかき揚げ

おひたし

(604kcal)

 今日は、『旬の「れんこん」を生かした献立』です。
 れんこんは、秋から冬にかけてが旬の野菜です。輪切りにすると、穴が空いていて向こうがよく見えることから、「先の見通しがよい」とされ、縁起がよいため、お正月のおせち料理に使われます。
 ここでクイズです。れんこんの穴の役割は何でしょう。
① 栄養分が通る穴
② 空気が通る穴
③ 水分が通る穴
  答えは、②の空気が通る穴です。葉が取り込んだ空気を穴から全体に送ります。
 今日の給食は、『れんこんのかき揚げ』です。

10/31

2019年10月18日 17時25分

 

パン

牛乳

洋風煮込み

海草サラダ

チーズ

(640kcal)

 『効率的な配膳』について、学校では、次のように話をしています。
 給食当番のみなさんは、給食室のサンプルケースを参考に配膳していますか。サンプルケースは量を見るだけでなく、どの料理がどの食器に盛り付けられているかをしっかり見ましょう。
 主食である、ごはんやパンは、お盆の左手前におきます。他の料理は、組み合わせによって、盛り付ける食器が変わります。おかずが増えてくると、パン皿におかずが2種類、盛り付けられることもあります。給食 当番のみなさんは、どのようにすれば効率的に配膳ができるか考えて、配膳しましょう。

10/30

2019年10月18日 17時18分

 

麦ごはん

あぶ玉丼

牛乳

変わりきんぴら

(615kcal)

 今日は、『きんぴら』について、お話をします。
 「きんぴら」は、江戸時代に人気のあった物語「金平浄瑠璃」の主人公、「坂田金平」の名前に由来すると言われています。「坂田金平」は、昔話で有名な「金太郎」の息子で、非常に強くて勇ましいと言われていました。料理の「きんぴら」は、唐辛子で辛味をきかせ、食材にはごぼうが使われることが多く、ごぼうが土の中に根を張って力強いことや、唐辛子の強い辛さが、「坂田金平」の強さに通じることから、「きんぴら」と呼ばれるようになりました。
 今日の給食は、ごぼうだけではなく、茎わかめの入った『変わりきんぴら』です。

10/29

2019年10月18日 17時15分

 

ごはん

牛乳

五目煮

小いわしのから揚げ

酢物

(604kcal)

 『正しい食器の持ち方』について、学校では、次のように話をします。
  みなさんは、食器を正しく持って給食を食べていますか。
 和食では、ごはんなどの器は手に持って食べます。しかし、西洋料理や中華料理では、器を持たないのが一般的なマナーで、器を持って食べるのは日本独特の文化です。
 茶わんは、ふちに親指を添え、残りの指をそろえて底を支えます。この時に、親指が茶わんの中に入らないように気を付けましょう。
 正しい持ち方を身に付けることで、見た目だけでなく、食べやすさも加わり、食事を楽しむことができます。
 正しい食器の持ち方を身につけ、楽しい給食の時間にしましょう。
 

10/28

2019年10月18日 17時13分

 

ごはん

牛乳

さつまいものみそ汁

たらの野菜あんかけ

ぶどうゼリー

(648kcal)

 今日は、『たら』について、お話をします。
 たらは、冷たい海の海底近くで生息している魚です。身は脂が少なく、柔らかい白身魚で、鍋料理などによく使われます。
 ここでクイズです。たらを漢字で書くと、魚へんに何と書くでしょう。
① 魚へんに 雨
② 魚へんに 氷
③ 魚へんに 雪
正解は③の魚へんに雪と書きます。雪のように真っ白な身をしているからです。
 今日は揚げた「たら」に、カレー味の野菜をかけた『たらの野菜あんかけ』です。

10/25

2019年10月18日 17時11分

 

栗ごはん

牛乳

わかめ汁

たらのもみじ揚げ

即席漬

(586kcal)

 今日は、『栗』について、お話をします。
 たくさんのとげがある、丸い「いが」の中に栗の実があります。その栗の実が熟してくると、「いが」がぱっくり割れて、中から出てくる茶色の硬い実が「栗」です。
 ここで、クイズです。1つの「いが」の中に、栗は、いくつ入っているでしょうか。
 ①2つ ②3つ ③4つ 答えは、②の3つです。
 伊予市の中山でとれる「中山栗」は、大粒で、ほくほくとした甘い味がすることで有名です。
 今日は、「栗」が入った『栗ごはん』です。

10/24

2019年10月18日 17時10分

 

パン

牛乳

野菜スープ

チリコンカン

りんご

(608kcal)

 今日は、『りんご』について、お話をします。
 りんごは約4000年前から栽培されていたといわれるほど、歴史の古い果物です。日本では青森県で最も多く栽培され、有名な「ふじ」と呼ばれる品種は、青森県で誕生しました。
 お店などで1年中みられるりんごですが、夏の終わりから秋にかけて成熟し旬をむかえます。果実全体が赤く色づき、軸がしっかりしていて、皮につやがあるものがおいしいといわれています。