
| ごはん |
| 牛乳 |
| 豆腐の五目あんかけ |
| ホキのから揚げ |
| のり |
今日は、『のり』について、お話をします。
のりは、春に種を作り、かきなどの貝殻の中で成長します。秋になると、成長したのりの種が貝殻から出て、石や岩にくっつき発芽し、成長していきます。
海でとれたばかりのものを、生のりといい、生のりを乾燥させると乾燥のりができます。
のりには、体を作るもとになるたんぱく質や、お腹の調子を整える働きのある食物繊維が多く含まれています。
今日は、『味付けのり』です。味わっていただきましょう。
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| 牛乳 |
| コーンピラフ |
| フレンチサラダ |
今日は、『毎日の食事の大切さを知る』について、お話をします。
人は、生命を保ち、活動し、成長するには、栄養素が必要です。主食、主菜、副菜を基本に、様々な食品を組み合わせ、必要な栄養素をバランスよくとることが大切です。
また、食事をする環境も大切です。クラスの友だちと楽しい雰囲気で食事をすることで、心が豊かになります。
食べることは、生きることです。毎日の食事を大切にして、今日の給食もおいしくいただきましょう。
| もち麦ご飯 |
| 牛乳 |
| わかめうどん |
| かきあげ |
| 清見タンゴール |
今日は、『給食の内容について知る』について、お話をします。
給食の予定献立表には、献立名だけではなく、給食をどのように盛り付ければよいか配膳の仕方ものっています。給食当番は、予定献立表を確認して、どの食器にどの料理を盛り付ければよいかを確認しましょう。
盛り付けるときには、一人分の量を考えて、食缶に残らないように配膳しましょう。また、汁物の実や煮物の具が、かたよらないように盛り付けるとよいですね。
上手に配膳をして、楽しい給食時間にしましょう。

| ごはん |
| 牛乳 |
| 厚揚げのみそ炒め |
| ごま酢あえ |
| デザート |
今日は、『楽しい給食の思い出をつくるために、食事環境の工夫をする』について、お話をします。
今年度の給食も残りわずかです。楽しく給食の時間を過ごすことができましたか。
給食では、様々な郷土料理や行事食が出ます。あまり食べたことのない料理もあったと思います。好きな食べ物が出たり、苦手だったけど食べられるようなった食べ物があったり、沢山の思い出ができたかと思います。
場面や状況に合わせて、食事環境を工夫できるようにしましょう。

| ごはん |
| 牛乳 |
| ほうれん草のスープ |
| 鶏肉のフルーツソース |
| 清見タンゴール |
今日は、『食事の後片付けの仕方を知り、きれいに片付けることの大切さを知る』について、お話をします。
みなさんは、食べ終わった後、きちんと後片付けができていますか。片付けるときには、次の5つのことに気をつけましょう。
① 食器にごはん粒や汁などが残っていないか確認をしましょう。
② 食器は、種類ごとに分け、食器かごに倒れないようにきちんと入れましょう。
③ お箸やスプーンは向きをそろえましょう。
④ 牛乳パックやストロー、パンの袋などはきちんと分別をしましょう。
⑤ お盆や机の上、床などにパンのくずやおかずなどが、落ちていないか確認しましょう。
これらのことに気をつけて、一人ひとりが丁寧に片付けをしましょう。

今日は、『ひじき』について、お話をします。
ひじきは、海に囲まれた日本の食生活になじみの深い食べ物です。
旬は冬で、3月頃に、最もやわらかいひじきがとれます。渋みが強いので、鉄釜で数時間、ゆでたり蒸したりして、あく抜きをしてから、乾燥させます。ひじきの種類は色々ありますが、「長ひじき」と「芽ひじき」が代表的で、松山市では興居島でよくとれます。乾燥したものは、水でもどすと、約7倍から8倍くらいの量になります。
ひじきには、成長期に必要な、カルシウムや鉄分が多く含まれており、給食では、煮物やサラダによく使われます。
今日は、海の香りいっぱいの『ひじきの炒め煮』をおいしくいただきました。

| わかめご飯 |
| 牛乳 |
| 中華炒め |
| 切干大根の中華サラダ |
| デコポン |
今日は、『健康な生活を送るために、自ら考え、実践することの大切さを知る』について、お話をします。
1つ目は、食事です。赤・黄・緑の3つのグループの食べ物をバランスよく組み合わせて食べましょう。特に朝食は大切です。しっかり食べるようにしましょう。
2つ目は、運動です。適度な運動は、体力がつくとともに気分がすっきりします。
3つ目は、休養・睡眠です。本を読んだり、音楽を聞いたりするのも休養の1つです。中でも睡眠は、体の疲れをとるために重要です。体の疲れがたまると抵抗力が弱まり、病気にかかりやすくなります。十分な睡眠をとりましょう。
「食事」「休養・睡眠」「運動」の3つを心がけ、自ら考え、健康な生活を送りましょう。

| ごはん |
| 牛乳 |
| 小松菜のみそ汁 |
| 鯛のレモン煮 |
| ごまあえ |
今日は、『旬の「鯛」を生かした献立』です。
鯛は、日本では縁起がよいとされる魚の1つです。体長は約50cmで、白い身に赤いひれを持っています。日本の各地の海で獲れます。愛媛県の県魚で、養殖もさかんに行われています。
鯛には、たくさんの栄養素が含まれています。たとえば、たんぱく質は筋肉や血液、皮膚や髪の毛など体をつくる大切な成分です。鯛のたんぱく質は、良質で消化吸収がよいので、成長期のわたしたちには、おすすめです。
今日は、鯛をレモン煮をおいしくいただきました。

今日は、『楽しい雰囲気の中で食事をすることは、食べ物の消化・吸収をよくすることを知る』について、お話をします。
楽しい雰囲気とはどういうことなのか、考えてみたことはありますか。みんなで協力したり、マナーを考えて食事をしたりすることは、相手を思いやることです。思いやりの心があれば、楽しい食事につながります。
楽しい雰囲気の中で食事をすると、心の満足度が増し、食べ物の消化・吸収がよくなるといわれています。家族と食べる、友だちと給食を食べるなど、楽しく過ごすことは、体にも心にもよいことです。
マナーを守って、楽しい食事の時間にしましょう。