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2024年5月13日 17時43分| ごはん |
| 牛乳 |
| 五目煮 |
| さばのみそ煮 |
| 小松菜のおひたし |
今日は、『正しい箸と食器の持ち方を知る』について、お話をします。
みなさんは、正しく箸を持つことができていますか。箸は、箸先から3分の2くらいの部分を持ちます。上の箸は、鉛筆みたいに持ち、下の箸は、中指と薬指の間に入れて固定します。食べ物をつまむときは、上の箸を動かしてつまみます。
他にも、食べるときは食器を持ったり、食器の配置に気をつけたりなど、食事のルールを守って、おいしくいただきましょう。
| ごはん |
| 牛乳 |
| 五目煮 |
| さばのみそ煮 |
| 小松菜のおひたし |
今日は、『正しい箸と食器の持ち方を知る』について、お話をします。
みなさんは、正しく箸を持つことができていますか。箸は、箸先から3分の2くらいの部分を持ちます。上の箸は、鉛筆みたいに持ち、下の箸は、中指と薬指の間に入れて固定します。食べ物をつまむときは、上の箸を動かしてつまみます。
他にも、食べるときは食器を持ったり、食器の配置に気をつけたりなど、食事のルールを守って、おいしくいただきましょう。
| ごはん |
| 牛乳 |
| さつま汁 |
| そら豆のかき揚げ |
| アーモンドあえ |
| しそひじき |
今日は、『旬の「そら豆」を生かした献立』です。
そら豆は、秋に種をまいて5月から6月に収穫する、今が旬の野菜です。
緑色の「さや」が空に向かっているので、「そら豆」といわれています。生のそら豆の鮮度は、収穫してから3日といわれるくらい、とてもデリケートな野菜で、とれてからすぐに調理をすると、一番おいしく食べることができます。そら豆は、さやの中で白くてやわらかい「わた」に包まれています。その「わた」によって、豆を乾燥から守り、鮮度も保たれています。
今日は、そら豆、えび、たまねぎの入った『そら豆のかき揚げ』をおいしくいただきました。
| ターメリックライス | ||
| 牛乳 | ||
| キャベツとベーコンのスープ | ||
|
チリコンカン |
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今日は、『ベーコン』について、お話をします。
ベーコンは、豚肉を塩漬けして燻製にした加工食品の一つです。ロース肉で作ったロースベーコン、肩肉で作ったショルダーベーコンなどがあります。西洋料理では、そのまま食べるよりスープのだしとして使われることが多く、日本のかつお節のような存在で、ベーコン独特のうま味がスープに溶け出して、よりおいしくなります。
今日はベーコンと野菜のうま味がしっかり溶け出た『キャベツとベーコンのスープ』をおいしくいただきました。
| えんどうご飯 |
| 牛乳 |
| 若竹汁 |
| 鶏肉の抹茶衣揚げ |
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おひたし 今日は、『旬の「えんどう豆」を生かした献立』です。 グリンピースは、えんどう豆の実だけを食べることから「実えんどう」と呼ばれます。関東地方ではグリンピースとして親しまれていますが、関西地方では「うすいえんどう」と呼ばれ、春を告げる食材の一つです。4月から6月が旬で、和歌山県や熊本県、鹿児島県、大阪府で多く作られています。 今日は、米に実えんどうを入れて炊いた『えんどうご飯』をおいしくいただきました。 |
| 豆パン | |||
| 牛乳 | |||
| 中華コーンスープ | |||
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じゃが芋とえびのケチャップ 炒め 今日は、『給食当番の身支度について知る』について、お話をします。 給食当番は、みんなが食べる給食の準備をします。自分ができているか確認をしてみましょう。 まずはじめに、爪は短く切っているか、確かめましょう。次にマスクをつけ、帽子をかぶります。マスクは、鼻と口をおおうようにつけます。目に見えないばい菌やつばが飛ぶのを防ぎます。髪の毛は、帽子の中にきちんと入れましょう。帽子からはみ出ていると、配膳中に料理の中に入ってしまいます。そして、白衣を着ます。最後に、手洗いです。せっけんで洗い、水できれいに洗い流し、清潔なハンカチでふきましょう。 当番の人は、身支度を整えて、衛生的に配膳できるようにしましょう。 |
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| ごはん |
| 牛乳 |
| じゃが芋のベーコン煮 |
| 茎わかめのサラダ |
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ヨーグルト |
今日は、『あいさつの意味を知り、感謝の気持ちを込めてあいさつができるようになる』について、お話をします。
毎日、ごはんを食べる時に言う「いただきます」「ごちそうさま」には、きちんとした意味があります。
「いただきます」は、食材となった自然の恵みへの感謝を表した言葉です。
「ごちそうさま」は、食事を用意してくれた人に、感謝の気持ちを表した言葉です。
「いただきます」「ごちそうさま」は日本独自の文化で、日本人の自然やおもてなしの心を大 切にしてきた背景があります。普段何気なく使っている言葉ですが、意味を知って感謝の気持ちを込めてあいさつをしましょう。
| 茶飯 |
| 牛乳 |
| 豚汁 |
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豆鉄じゃこてん 今日は、『八十八夜の行事食』です。 みなさんは、「茶摘み」の歌でも歌われている、八十八夜という言葉を知っていますか。八十 八夜とは、2月の立春の日から数えて八十八日目のことで、今年は5月1日です。この日は、春から夏に変わる節目の日、夏の準備を始める日といわれており、種まきや茶摘みなどの、農作業を始める基準とされてきました。この時期に摘まれたお茶は「新茶」や「一番茶」といい、品質が良く、おいしいといわれています。 愛媛県では、四国中央市の新宮町がお茶の産地として有名です。 今日の給食は、新茶を炊きこんだ『茶飯』をおいしくいただきました。 |
| ごはん |
| 牛乳 |
| 磯煮 |
| ししゃものからあげ |
| すだち風味漬け |
今日は、松山市でとれたひじきを使った『とれたて感謝の日』です。
「まつやま農林水産物ブランド」に認定されている、松山ひじきは、潮の流れが速くきれいな松山沖の海で育ち、芽と茎のバランスが良く、しゃきしゃきした食感が特長です。カルシウムや食物繊維が多く含まれているので、骨を強くしたり、お腹の調子を整えてくれたりします。
お店では、乾燥させたひじきがよく見られますが、生のひじきは4月から5月の春先が旬で、やわらかくおいしい時期です。
今日は、松山ひじきをたっぷり使った『磯煮』をおいしくいただきました。
| カレーライス |
| 牛乳 |
| コーンサラダ |
| 小魚 |
今日は、『食事のあいさつの大切さ』について、お話をします。
食事のあいさつは、食事の前や後に言う言葉です。「いただきます」「ごちそうさま」は、食事をする時にとても大切です。
食べ物には命があり、その命をいただいていることに感謝する気持ちを表せるからです。
「いただきます」「ごちそうさま」は、日本の昔からあるすばらしい文化です。あいさつをしっかりして、いつも感謝して食べましょう。
| 松山鮓 |
| 牛乳 |
| すまし汁 |
| 鶏肉のから揚げ |
| しそひじきあえ |
今日は、『入学・進級のお祝いの行事食』です。
松山には、昔から祝い事や訪問客をもてなす際に、ちらし寿司を作る慣わしがありました。白身魚を入れて、わかした合わせ酢と、瀬戸内でとれた魚をちりばめた松山鮓は、その中でも最高のおもてなしでした。
正岡子規は、母親が作った松山鮓が故郷の味であり、愛する松山の大切な思い出の一つとして、この郷土の味に関する俳句を数多く残しています。その中の一つに、「ふるさとや 親すこやかに 鮓の味」という俳句があります。
今日の給食では、入学、進級のお祝いに『松山鮓』が出ています。松山の味をおいしくいただきました。