
| ごはん |
| 牛乳 |
| ほうれん草のスープ |
| 鶏肉のフルーツソース |
| 清見タンゴール |
今日は、『食事の後片付けの仕方を知り、きれいに片付けることの大切さを知る』について、お話をします。
みなさんは、食べ終わった後、きちんと後片付けができていますか。片付けるときには、次の5つのことに気をつけましょう。
① 食器にごはん粒や汁などが残っていないか確認をしましょう。
② 食器は、種類ごとに分け、食器かごに倒れないようにきちんと入れましょう。
③ お箸やスプーンは向きをそろえましょう。
④ 牛乳パックやストロー、パンの袋などはきちんと分別をしましょう。
⑤ お盆や机の上、床などにパンのくずやおかずなどが、落ちていないか確認しましょう。
これらのことに気をつけて、一人ひとりが丁寧に片付けをしましょう。

今日は、『ひじき』について、お話をします。
ひじきは、海に囲まれた日本の食生活になじみの深い食べ物です。
旬は冬で、3月頃に、最もやわらかいひじきがとれます。渋みが強いので、鉄釜で数時間、ゆでたり蒸したりして、あく抜きをしてから、乾燥させます。ひじきの種類は色々ありますが、「長ひじき」と「芽ひじき」が代表的で、松山市では興居島でよくとれます。乾燥したものは、水でもどすと、約7倍から8倍くらいの量になります。
ひじきには、成長期に必要な、カルシウムや鉄分が多く含まれており、給食では、煮物やサラダによく使われます。
今日は、海の香りいっぱいの『ひじきの炒め煮』をおいしくいただきました。

| わかめご飯 |
| 牛乳 |
| 中華炒め |
| 切干大根の中華サラダ |
| デコポン |
今日は、『健康な生活を送るために、自ら考え、実践することの大切さを知る』について、お話をします。
1つ目は、食事です。赤・黄・緑の3つのグループの食べ物をバランスよく組み合わせて食べましょう。特に朝食は大切です。しっかり食べるようにしましょう。
2つ目は、運動です。適度な運動は、体力がつくとともに気分がすっきりします。
3つ目は、休養・睡眠です。本を読んだり、音楽を聞いたりするのも休養の1つです。中でも睡眠は、体の疲れをとるために重要です。体の疲れがたまると抵抗力が弱まり、病気にかかりやすくなります。十分な睡眠をとりましょう。
「食事」「休養・睡眠」「運動」の3つを心がけ、自ら考え、健康な生活を送りましょう。

| ごはん |
| 牛乳 |
| 小松菜のみそ汁 |
| 鯛のレモン煮 |
| ごまあえ |
今日は、『旬の「鯛」を生かした献立』です。
鯛は、日本では縁起がよいとされる魚の1つです。体長は約50cmで、白い身に赤いひれを持っています。日本の各地の海で獲れます。愛媛県の県魚で、養殖もさかんに行われています。
鯛には、たくさんの栄養素が含まれています。たとえば、たんぱく質は筋肉や血液、皮膚や髪の毛など体をつくる大切な成分です。鯛のたんぱく質は、良質で消化吸収がよいので、成長期のわたしたちには、おすすめです。
今日は、鯛をレモン煮をおいしくいただきました。

今日は、『楽しい雰囲気の中で食事をすることは、食べ物の消化・吸収をよくすることを知る』について、お話をします。
楽しい雰囲気とはどういうことなのか、考えてみたことはありますか。みんなで協力したり、マナーを考えて食事をしたりすることは、相手を思いやることです。思いやりの心があれば、楽しい食事につながります。
楽しい雰囲気の中で食事をすると、心の満足度が増し、食べ物の消化・吸収がよくなるといわれています。家族と食べる、友だちと給食を食べるなど、楽しく過ごすことは、体にも心にもよいことです。
マナーを守って、楽しい食事の時間にしましょう。

今日は、『よいマナーで食べることが楽しい会食につながることを知る』について、お話をします。
みなさんは、マナーを守って食事ができていますか。確認してみましょう。
① 茶わんや汁わんを正しく持って食べる。
② 口に食べ物を入れたまま話をしない。
③ 食べている途中で立って歩かない。
④ 食事にふさわしい会話をする。
マナーを守って食べることで、一緒に食べる相手や同じ部屋にいる人も気持ちよく過ごすことができます。マナーを守り、楽しい給食の時間にしましょう。

今日は、『富山県の味めぐり』について、お話をします。
「おすわい」は、せん切りにした大根やにんじんに、海産物などを加えて甘酢で和えた料理です。お正月に食べられる「なます」と同じもので、「お酢和え」がなまって「おすわい」と呼ばれるようになりました。大根やにんじんの組み合わせは、紅白で華やかさがあるため、お正月やお祭りなどに欠かせない、めでたい料理として親しまれています。
今日は、富山県で多く養殖されている鮭のから揚げをおいしくいただきました。
今日は、『卒業お祝いの行事食』です。
『赤飯』は、お祝いの時に食べられます。小豆のゆで汁と一緒に炊くことで、米に小豆の色がついて赤い色になります。
昔、赤い色は貴重で、邪気を払って厄除けの力を持ち、魔力を秘めると信じられ、祝いごとや特別な行事に使われてきました。また、赤い色は幸せな色とも考えられており、赤米を蒸した赤い色のご飯を供えていました。現在は赤米でなく、小豆を使った赤飯が食べられるようになりました。
今日は、卒業をお祝いして『赤飯』をおいしくいただきました。

| チキンピラフ |
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| 牛乳 |
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| 野菜スープ |
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| 栄養満点 鮭とじゃがいもの |
| チーズがらめ |
今日は、愛媛FC応援給食『栄養満点 鮭とじゃがいものチーズがらめ』について、お話をします。
「栄養満点 鮭とじゃがいものチーズがらめ」は、北条南中学校 1年生が考えた献立です。応援献立のポイントは、鮭とチーズはカルシウムが多く含まれていて、成長期の時期にぴったりなところです。また、「次の試合も頑張ってください」という愛媛FCへの応援メッセージも届いています。今日の『栄養満点 鮭とじゃがいものチーズがらめ』を食べて、みんなでお祝いしましょう。
また、『チキンピラフ』には、給食イングリッシュで紹介している鶏肉が使われていました。

| ちらし寿司 |
| 牛乳 |
| わかめ汁 |
| えびの天ぷら |
| キャベツのおひたし |
| ひなあられ |
今日は、『ひなまつりの行事食』です。
3月3日は、ひなまつりです。旧暦の3月3日は、桃の花が咲く頃であったため、「桃の節句」ともいわれています。女の子の健康と長生きを願うための行事で、ひな人形や桃の花を飾り、ひなあられや白酒をお供えして、ちらし寿司を食べてお祝いします。
ひなあられを食べる風習は、江戸時代の「ひなの国見せ」というイベントから生まれました。これは、天気の良い日にひな人形に海や野山を見せてあげるというものです。この時に食べていたお菓子があられであったことから、行事食になったと伝えられています。
今日の給食は、ひなまつりをお祝いして『ちらし寿司』と『ひなあられ』をおいしくいただきました。。