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2020年11月25日 12時10分
卵と豚肉と玉ねぎのあんかけ丼
牛乳
れんこんのきんぴら
今日は、『学校給食で食べたい我が家の献立』の中から、優秀 作品に選ばれた『卵と豚肉とたまねぎのあんかけ丼』です。
この料理のおすすめポイントは、さっぱりした味付けになっていて、食べやすいことです。簡単にできて栄養もたっぷりの献立になっています。
応募してくれた人が、日ごろ、お家で食べているおすすめ献立を、みんなで食べることができます。味わっていただきした。
卵と豚肉と玉ねぎのあんかけ丼
牛乳
れんこんのきんぴら
今日は、『学校給食で食べたい我が家の献立』の中から、優秀 作品に選ばれた『卵と豚肉とたまねぎのあんかけ丼』です。
この料理のおすすめポイントは、さっぱりした味付けになっていて、食べやすいことです。簡単にできて栄養もたっぷりの献立になっています。
応募してくれた人が、日ごろ、お家で食べているおすすめ献立を、みんなで食べることができます。味わっていただきした。
パン
牛乳
クリームシチュー
こんぶサラダ
りんご
今日は、『りんご』について、お話をします。
秋の味覚であるりんごは、主に青森県や長野県で生産されていて、その量は日本全体の90パーセントを占めています。さて、ここで問題です。りんごは、みなさんがよく知っている花と同じ仲間の植物ですが、いったい何の花の仲間でしょう。
① バラ
② 菜の花
③ チューリップ
正解は、①のバラです。バラ科の果物には、りんごのほかに、もも、なし、さくらんぼ、うめ、いちごなどがあります。今が旬の『りんご』を、味わっていただきました。
五穀米入りごはん
牛乳
キャベツのみそ汁
鯛の香味揚げ
ごま酢あえ
今日は、『和食の日の行事食』です。
みなさんは、11月24日が何の日か知っていますか。「いい日本食」の語呂合わせから、「和食の日」とされています。
「和食」は、栄養バランスが優れていること、季節や素材を大切にして調理していること、行事食が受け継がれていることなどが世界に評価され、平成25年12月に「ユネスコ無形文化遺産」に登録されました。
これからも、世界が注目する和食について、たくさんのことを学び、文化を守って、伝えていきたいですね。
今日は、和食の献立です。おいしくいただきました。
ごはん
牛乳
白菜スープ
鮭とアーモンドの青菜あえ
みかん
今日は『健康な生活を送るために大切なこと』について、お話をします。
健康であるためには「食事」「運動」「休養・睡眠」が大切です。今日は、そのうちの「食事」についてお話をします。
朝ごはんは、1日のスタートを切るためにとても重要です。朝ごはんをしっかり食べるようにしましょう。次に、好き嫌いをしないで何でも食べましょう。わたしたちが、勉強や運動をするためには、食べ物からのエネルギーが必要です。また、体を大きく丈夫にして病気を防ぐためにも、食べ物は大切な役割をしています。いろいろな食べ物を、バランスよく食べて、健康な毎日を過ごせるようにしましょう。
今日の給食も、好き嫌いせず、残さず食べました。
ごはん
牛乳
じゃが芋のそぼろ煮
ごまあえ
納豆
今日は、『ほうれん草』について、お話をします。
ほうれん草の葉は、下の葉ほど広く、タンポポの葉のように広がっています。すべての葉が、太陽の光をまんべんなく浴びることができ、風の影響を受けにくくなる合理的な形です。ほうれん草は、1年中食べられるようになりましたが、もともと冬に育つ野菜です。春になってまっ先に茎を伸ばして花を咲かせるために、冬の間に栄養をためて、葉を広げてじっとがまんして冬を過ごします。こうして寒さに耐えて育ったほうれん草は、甘みが増して味もよく、栄養分もたっぷりです。
今日は、「ほうれん草」を『ごまあえ』にして、味わっていただきました。
パン
牛乳
ポークビーンズ
ひじきサラダ
りんご
今日は、『豚肉』について、お話をします。
豚肉には、たんぱく質やビタミンが多く含まれ、体の疲れをとるはたらきがあります。しょうが焼きや、酢豚、豚汁など、いろいろな料理に使われます。また、ハムやベーコンなどの加工食品にすることもできます。
豚肉が一般的に食べられるようになったのは、明治時代からだといわれていますが、沖縄県や鹿児島県ではもっと古くからよく食べられていました。鹿児島県の「黒豚」や沖縄県の「アグー豚」は、ブランド豚として有名です。
今日は、『ポークビーンズ』に豚肉が入っています。味わっていただきました。
ごはん
牛乳
いも煮
えびのてんぷら
キャベツのおひたし
今日は、『キャベツ』について、お話をします。
キャベツの歴史は古く、昔は薬として用いられ、健康維持食として食べられていたようです。日本では、明治時代になって本格的に食べられるようになりました。
1年を通して出回っているキャベツですが、本来は冬の野菜です。夏に種をまき、冬に収穫できるものを「冬キャベツ」といいます。冬キャベツは、葉がぎっしりと詰まっています。さらに1枚1枚が肉厚で固いので、とても重いことが特徴です。生で食べると固くて食べにくいですが、火を通すと甘みがまし、柔らかくなって食べやすくなります。
今日は、『キャベツおひたし』です。キャベツの甘みを感じていただきました。
きのこピラフ
牛乳
ポトフ
大根サラダ
ヨーグルト
今日は、『きのこ』について、お話をします。
秋の味覚として親しまれるきのこは、温暖で、適度に湿度が高い日本で、古くから食べられていました。奈良時代にできた日本最古の和歌集である、「万葉集」にも登場しています。今日は、そのひとつを紹介します。
「高円の この峰もせに 笠立てて みちたりたる 秋の香のよさ」
奈良県にある、高円山に、いっぱいに満ちている秋のマツタケの香りのよさを詠んでいます。当時から、マツタケ狩りを季節の行事として楽しんでいたそうです。
今日は、エリンギ、しいたけ、しめじが入った『きのこピラフ』です。秋の味覚を味わっていただきました。
ごはん
牛乳
麻婆豆腐
華風サラダ
みかん
今日は、『新米』について、お話をします。
米は7月から9月頃に収穫されます。収穫した米は乾燥させ、もみ殻をとり精白米にします。秋に収穫し、その年の12月31日までに精米したものを、「新しい」「米」と書いて「新米」といいます。
収穫してからあまり日が経っていないので、甘みが強く、粘りがあって、もちもちとしています。また、水分を多くふくんでいるため、新米を炊くときには水を少なめにします。
給食では、11月頃から新米に変わります。味わっていただきましょう。
パン
牛乳
野菜スープ
カミカミ揚げ
焼き芋
今日は、『洋食と食べ方とマナー』について、お話をします。
洋食には、洋食の正しいマナーがあります。まず、フォークとナイフの使い方です。お皿を真ん中にして、ナイフは右手、フォークは左手に持って、一口ずつ切り分けて食べます。食べ終わったらナイフの刃は内側へ向け、フォークとそろえてお皿の上に置きます。次に、スプーンの使い方です。スープを飲む時は、スプーンを手前から奥に向かってすくい、音をたてないようにします。そして、パンは一口サイズにちぎって食べます。
給食では、ナイフとフォークは出ませんが、家庭や外食では使うことがありますね。普段から、正しい洋食の食べ方とマナーを意識しまょう。