ごはん
牛乳
じゃがいものみそ汁
豚肉のしょうが焼き
(袋)アーモンド
(643kcal)
今日は、『稲作』について、お話をします。
稲作とは、お米を育て収穫することをいいます。4月ごろに種をまいて苗を育て、5月ごろに田植えをします。田植えをしてからは、気候や苗の様子を見ながら、水の調整や田んぼの手入れをします。そして、8月下旬ごろから稲刈りを始めます。
このように、お米を育てることは毎日の管理が必要で、とても手間のかかる作業です。そして、昔から日本人の主食として作られてきたお米は、私たちのエネルギー源として欠かせないものです。
お米を作っている方々に感謝して、味わっていただきました。
米粉パン
牛乳(ぎゅうにゅう)
野菜(やさい)たっぷりスープ
えびのケチャップあえ
(626kcal)
今日は、『コッペパン』について、お話をします。
コッペパンといえば、給食に出てくるパンを想像する人が多いのではないでしょうか。まさしく、コッペパンは昭和10年頃に学校給食用に日本人がつくったパンです。フランスのパンである「クッペ」から「コッペパン」と名づけられました。主食用に作られた学校給食のコッペパンは、おかずに合うよう甘くならないように工夫され、大きさも体の成長に合わせて段階的に変えています。
今では、主食がごはんの日とパンの日がありますが、昔の学校給食は毎日パンでした。松山市でごはんが登場したのは、昭和46年です。
みなさんのおじいさんやおばあさん、お父さんやお母さんも慣れ親しんだ給食の『コッペパン』を味わっていただきました。
ごはん
牛乳
麻婆豆腐
カラフルナムル
(622kcal)
今日は、『中華料理』について、お話をします。
中華料理には、「ラーメン」、「チャーハン」、「チンジャオロース」、「ぎょうざ」、「回鍋肉」など、たくさんの種類の料理があります。世界三大料理でもあり、日本でもなじみ深い料理になっています。本場、中国のものは香辛料がきいているので、日本人が好む味付けにアレンジされていることが多いです。
今日の給食は、中華料理の一つである『麻婆豆腐』です。おいしくいただきました。
媛麦パン
牛乳
中華コーンスープ
ホキのピリカラフル
パイン
(649kcal)
今日は、『食育月間』について、お話をします。
みなさん、食育月間という言葉を知っていますか。毎年6月が食育月間、毎月19日は食育の日です。
食べることは、生きるためにとても重要で、心も体も健康な生活を送るために大切なことです。人の体は、食べ物からできています。特に成長期のみなさんは、今の食事が身長を伸ばしたり、骨を丈夫にしたり、筋肉を作ったりしています。食品は、それぞれ働きが違うので、いろいろな食品を食べることが大切です。
今月は食育月間です。食べることについて、考えてみましょう。
パエリア風混ぜご飯
牛乳
ミネストローネ
若鶏のマリネ
(641kal)
今日は、『パエリア』について、お話をします。
パエリアは、スペイン料理として有名です。平らな底をした浅いフライパンに、お米と野菜、魚介類、肉などを入れて、スープで炊いた料理です。サフランと呼ばれる香辛料を使うため、黄色く仕上がるのが特徴です。
パエリアは、スペイン語で「金属製の鍋」を指す言葉です。金属製の専用の鍋を使って調理することから、料理の名前になったようです。
今日の給食では、いか、えび、たまねぎ、にんじん、グリンピースを米と一緒に炊いたご飯です。黄色の色は、カレー粉を使っています。おいしくいただきました。
パン
牛乳
ビーフン炒め
海藻サラダ
(630kcal)
今日は、『サラダ』について、お話をします。
もともと「サラダ」は、野菜に塩をかけただけのものでした。そのため、「サラダ」という言葉は、ラテン語で塩を意味する「サール」からきたという説があります。ほかにも、サラダを盛る食器が、昔フランスで使われた「サラード」という「かぶと」に似ていたところから名付けられたという説もあります。
昔は、塩味だけだったサラダも時代とともに変化し、ドレッシングやマヨネーズなども使われています。
今日の給食は、ごま油の入った中華風のドレッシングを使った『海草サラダ』です。おいしくいただきました。
カレーライス
牛乳
ひじきサラダ
(653Kcal)
今日は、『食事のあいさつ』について、お話をします。
みなさん、食事のときのあいさつは、きちんとできていますか。
私たちは、毎日の食事のなかで、多くの生き物の命をいただいています。食事の前の「いただきます」は、これらの生き物の命に感謝して、大切にいただきますという意味です。
また、私たちが食事をするためには、農家の人、漁師さん、食品を運ぶ人など、いろいろな人が関わってくれています。「ごちそうさま」は、食事をするために関わってくれた人たちに対する感謝を表した言葉です。
食事の前と後には心を込めて、「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをしましょう。
ごはん
牛乳
みそ汁
あじフライ
(袋)佃煮
(632kcal)
今日は、『あじ』について、お話をします。
「あじ」は、体の側面にある「ぜいご」と呼ばれる、とげのある硬いうろこが特徴です。味がよいことから「あじ」と名付けられました。「あじ」というと一般的に「まあじ」のことを指します。
「まあじ」は、大きさによって7センチメートルまでを「豆あじ」、10センチメートルまでを「小あじ」、20センチメートル前後を「中あじ」と呼んで区別します。
夏が旬の魚で、刺身や塩焼き、から揚げなど、さまざまな料理にして食べられています。
今日の給食は、『あじフライ』です。おいしくいただきました。
黒糖パン
牛乳
キャロットスープ
茎わかめのサラダ
(小魚)
(607kcal)
今日は、『歯や骨を丈夫にする食べ物』について、お話をします。
歯や骨を丈夫にする栄養素の一つに「カルシウム」があります。そして、このカルシウムを多くふくむ食べ物の一つに「小魚」があります。小魚は、頭からしっぽまで、内臓も骨も食べることのできる魚のことをいいます。
小魚は、骨まで食べることで、よくかむようになるため、歯の病気を防ぐだけではなく、歯を強くしてくれる食べ物です。
昔の食生活では、小魚が多く食べられていましたが、年々減ってきています。給食では、ししゃもや小煮干し、ちりめんじゃこなどを献立に取り入れる工夫をしています。
今日は、『(袋)小魚』がついています。よくかんでいただきました。