
| ごはん |
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| 牛乳 |
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| 高野豆腐の中華炒め |
| カラフルナムル |
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| しそひじき |
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今日は『給食に使われている食品、赤の食べ物』について、お話をします。
食べ物は、体の中での働きによって、赤・黄・緑の3つの仲間に分けられます。
赤の食べ物は、たんぱく質やカルシウムを多く含む食べ物です。筋肉や血、骨や歯など、体をつくる材料になります。肉や魚、卵、大豆、牛乳、海藻などの食べ物があり、これらをバランスよくとることが大切です。
今日の給食に使われている赤の食べ物は、豚肉、うずら卵、高野豆腐、牛乳、ひじきでした。おいしくいただきました。

| 黒糖媛麦パン |
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| 牛乳 |
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| クリームスープ |
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| ホキのピリカラフル |
| りんご |
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今日は、『りんご』について、お話をします。
りんごは、バラ科の落葉高木です。カスピ海と黒海にはさまれたコーカサス地方が原産といわれています。日本へは江戸時代に中国から伝わったとされています。本格的に栽培され始めたのは、明治時代の初めにアメリカから75種の苗木が伝わり、品種改良されました。今では青森県や長野県など涼しい気候の地域で広く栽培されています。
日本では甘く大きな品種が好まれ、生産量の半分くらいを占めている「ふじ」は、世界で一番おいしいりんごともいわれています。
旬の『りんご』をおいしくいただきました。
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ごはん
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| 牛乳 |
| 麻婆豆腐 |
| 華風サラダ |
今日は、『赤みそ』について、お話をします。
みそを種類分けするときは、色の違い、材料の違い、塩分濃度の違いによって分ける方法があります。
この中で、色の違いに着目してみそを分けると「白みそ」「淡色みそ」「赤みそ」の3つに分類されます。色が濃く赤いみそを一般的に赤みそといいます。赤みそは米みそから作られますが、名古屋で有名な赤みそは豆みそです。
今日は、『赤みそ』を麻婆豆腐の味付けで使っていました。おいしくいただきました。

今日は、『日本の文化を知る』について、お話をします。
みなさんは、和食という言葉を知っていますか。
和食文化を次世代に向けて保護・継続していくために11月24日は「いい和食の日」と制定されています。和食には、日本人が大切にしていた自然を尊ぶ心や習わしなど、多くの知恵がつまっています。2013年には、ユネスコ無形文化遺産に登録され、和食文化は、世界の共通の財産となりました。和食は、ご飯を中心とした食事で栄養バランスがよく、生活習慣病の予防や長寿にも繋がります。他にも旬の新鮮な食材やだしなどを使い、その持ち味を尊重する調理の知恵があります。
給食にも和食の献立がたくさんあるので、ぜひ、見つけてください。

| ごはん |
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| 牛乳 |
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| 磯煮 |
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| ししゃものから揚げ |
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| ほうれんそうのおひたし |
今日は、『給食イングリッシュで紹介されている「ほうれんそう」』について、お話をします。
ほうれんそうの原産地は、イランです。この地域は昔、「菠薐」と呼ばれていたので、ほうれんそうという名前がつきました。そこから東と西に分かれて伝わり、現在では、この2つをかけ合わせた品種が主流です。
ほうれんそうは、1年中とれますが旬は冬です。冬に育ったものは夏に育ったものよりもビタミンCが約3倍多くなります。
今日は、『ほうれんそう』を使ったおひたしをおいしくいただきました。

| パン |
| 牛乳 |
| きのこシチュー |
| フレンチサラダ |
| アーモンド |
今日は、『きのこ』について、お話をします。
きのこの種類はいろいろありますが、ふだん給食によく登場するのは、しいたけ、しめじ、えのきたけ、エリンギ、まいたけ、マッシュルーム、きくらげです。その他にも、「世界三大きのこ」と言われる高級食材の松茸・トリュフ・ポルチーニもきのこの仲間です。
きのこは、低カロリーなので栄養がなさそうに見えますが、実はビタミンDが多く含まれています。ビタミンDはカルシウムとともに骨や歯の成長を助ける働きがあります。また、お腹を掃除してくれる食物繊維も多く含まれています。
今日は、マッシュルーム、しめじ、エリンギの入ったきのこシチューをおいしくいただきました。
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鯛めし
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| 牛乳 |
| さつま汁 |
| アーモンドあえ |
| みかん |
今日は、『健康な生活を送るために大切な栄養・運動・休養』について、お話をします。
みなさんは、健康な生活を送るために大切なことは何か知っていますか。
そのために、次の3つのことができるようにしましょう。
① いろいろな種類の食べ物を3食しっかり食べましょう。
② 1日30分以上、外で遊ぶか、運動をしましょう。
③ 体と心を休め、夜はぐっすり眠りましょう。
健康な生活を送るために、今の自分の生活を振り返ってみましょう。

| パン |
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| 牛乳 |
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| 野菜たっぷりスープ |
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| 鶏肉のトマトソース煮 |
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| おさつスティック |
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今日は、『さつまいも』について、お話をします。
さつまいもは、てんぷらや焼き芋などのいろいろな料理や、スィートポテトや大福などのお菓子に使われています。さつまいもの栄養素の主な成分は「でんぷん」です。勉強や体を動かすときの力になります。このでんぷんは、貯蔵することで甘くなっていきます。そのため、掘ってすぐのさつまいもよりも、掘ってから1か月程度おいておいたさつまいもの方が甘くておいしいといわれています。
秋に収穫したさつまいもは、冬にかけてより甘くておいしくなります。今日は、さつまいもを棒状に切って油で揚げました。これからますますおいしくなっていくさつまいもを、おいしくいただきました。

| ごはん |
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| 牛乳 |
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| れんこんのそぼろ煮 |
| ぶりの竜田揚げ |
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| キャベツのおひたし |
今日は、『旬の「れんこん」と「ぶり」を生かした献立』です。
れんこんは、秋から冬にかけ旬を迎える野菜です。主に茨城県で多く栽培されています。穴が開いていることから、「先が見通せる」縁起の良い食べ物として、正月料理や精進料理でも多く使われています。
ぶりの旬は、冬で11月から2月にかけて脂の乗ったぶりが多く獲れます。刺し身にして食べるほか、照焼き、塩焼き、ぶり大根など様々な料理で楽しむことができる魚です。成長にともなって呼び方が変わる「出世魚」であるため、縁起の良い魚とされています。
今日は、れんこんのそぼろ煮とぶりの竜田揚げをおいしくいただきました。