
パン
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牛乳 |
ワンタンスープ |
チキンチキンごぼう |
清見タンゴール |
今日は、『チキンチキンごぼう』について、お話をします。
みなさんは、毎日の献立を、栄養士が考えていることを知っていますか。献立を考える時には、みなさんが元気に学校生活を送れるようにいろいろなことに気をつけています。他にも、新しい料理を取り入れるようにもしています。
「チキンチキンごぼう」は、今回新しく取り入れた料理です。しょうが醤油で下味をつけた鶏肉を揚げたものと、素揚げにしたごぼうを、甘じょっぱいたれで和えて作ります。おいしくいただきました。

たけのこご飯 |
牛乳 |
豆腐汁 |
鯛のから揚げ |
キャベツのおひたし |
今日は、『愛媛県の味めぐり』について、お話をします。
「たけのこご飯」は、旬のたけのこを使った春の代表的な料理です。愛媛県では、松山市湯山地区でとれるたけのこが有名です。昔、宮本作右衛門という人が、京都から持ち帰って植えたのが始まりといわれています。
「鯛のから揚げ」は、愛媛県産の鯛を使っています。愛媛県では、鯛の生産量が日本一で、県のシンボルとされる県魚になっています。
郷土の味を味わっていただきました。

媛麦パン |
牛乳 |
ミートスパゲティ |
春キャベツのサラダ |
チーズ |
今日は、『きまりを守って当番の仕事をする』について、お話をします。
きまりを守って当番の仕事をすることは、安全に素早く、そして衛生的に準備や片付けをするためにとても重要です。当番の人は次のことに気をつけましょう。
① 清潔な白衣、帽子、マスクを身につけ、服のそでや髪の毛が出ないようにしましょう。
② 石けんを使って丁寧に手洗いをし、清潔なハンカチでふきましょう。
③ 配膳の時は、配膳図やサンプルケースを見て、食器を正しく使いましょう。
④ 返却の時は、食缶のふたや牛乳ケースなどの返し忘れがないか確認しましょう。
みんなが気持ちよく給食時間を過ごせるように、全員がきまりを守りましょう。

いろどりごはん |
牛乳(ぎゅうにゅう) |
野菜(やさい)たっぷりスープ |
肉団子(にくだんご)の甘酢煮(あまずに) |
今日は、『白いんげん豆』についてお話をします。
白いんげん豆は、メキシコが原産です。旬は5月から12月で、そのまま食べてもおいしいのですが、乾物や缶詰などに加工されています。
白いんげん豆には、たんぱく質や脂質、炭水化物などの栄養素が豊富に含まれています。また、食物繊維も多く含まれており、便秘や高血圧の予防にもなります。
今日の『野菜たっぷりスープ』にも、白いんげん豆が入っています。栄養たっぷりの白いんげん豆を味わっていただきました。

ごはん |
牛乳 |
豆腐の五目あんかけ |
ホキのから揚げ |
のり |
今日は、『のり』について、お話をします。
のりは、春に種を作り、かきなどの貝殻の中で成長します。秋になると、成長したのりの種が貝殻から出て、石や岩にくっつき発芽し、成長していきます。
海でとれたばかりのものを、生のりといい、生のりを乾燥させると乾燥のりができます。
のりには、体を作るもとになるたんぱく質や、お腹の調子を整える働きのある食物繊維が多く含まれています。
今日は、『味付けのり』です。味わっていただきましょう。

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牛乳 |
コーンピラフ |
フレンチサラダ |
今日は、『毎日の食事の大切さを知る』について、お話をします。
人は、生命を保ち、活動し、成長するには、栄養素が必要です。主食、主菜、副菜を基本に、様々な食品を組み合わせ、必要な栄養素をバランスよくとることが大切です。
また、食事をする環境も大切です。クラスの友だちと楽しい雰囲気で食事をすることで、心が豊かになります。
食べることは、生きることです。毎日の食事を大切にして、今日の給食もおいしくいただきましょう。
もち麦ご飯 |
牛乳 |
わかめうどん |
かきあげ |
清見タンゴール |
今日は、『給食の内容について知る』について、お話をします。
給食の予定献立表には、献立名だけではなく、給食をどのように盛り付ければよいか配膳の仕方ものっています。給食当番は、予定献立表を確認して、どの食器にどの料理を盛り付ければよいかを確認しましょう。
盛り付けるときには、一人分の量を考えて、食缶に残らないように配膳しましょう。また、汁物の実や煮物の具が、かたよらないように盛り付けるとよいですね。
上手に配膳をして、楽しい給食時間にしましょう。

ごはん |
牛乳 |
厚揚げのみそ炒め |
ごま酢あえ |
デザート |
今日は、『楽しい給食の思い出をつくるために、食事環境の工夫をする』について、お話をします。
今年度の給食も残りわずかです。楽しく給食の時間を過ごすことができましたか。
給食では、様々な郷土料理や行事食が出ます。あまり食べたことのない料理もあったと思います。好きな食べ物が出たり、苦手だったけど食べられるようなった食べ物があったり、沢山の思い出ができたかと思います。
場面や状況に合わせて、食事環境を工夫できるようにしましょう。

ごはん |
牛乳 |
ほうれん草のスープ |
鶏肉のフルーツソース |
清見タンゴール |
今日は、『食事の後片付けの仕方を知り、きれいに片付けることの大切さを知る』について、お話をします。
みなさんは、食べ終わった後、きちんと後片付けができていますか。片付けるときには、次の5つのことに気をつけましょう。
① 食器にごはん粒や汁などが残っていないか確認をしましょう。
② 食器は、種類ごとに分け、食器かごに倒れないようにきちんと入れましょう。
③ お箸やスプーンは向きをそろえましょう。
④ 牛乳パックやストロー、パンの袋などはきちんと分別をしましょう。
⑤ お盆や机の上、床などにパンのくずやおかずなどが、落ちていないか確認しましょう。
これらのことに気をつけて、一人ひとりが丁寧に片付けをしましょう。