
いか飯
牛乳
かき玉汁
かぼちゃと小煮干しのかき揚げ
せとか
(631kcal)
今日は、『いか』について、お話をします。
いかは、刺身や煮物、揚げ物や炒め物など、さまざまな料理に使われます。北海道にはいかの中に米を入れて炊く郷土料理もあります。
また、日本の水揚げ量のうち、約7割は「スルメイカ」という種類です。他にも、アオリイカ、コウイカ、ホタルイカなど多くの種類があります。
いかには心臓が3つあるといわれています。そのため、体に酸素を素早く送ることができるので、速く泳ぐことができます。
今日の給食はいかを使った『いか飯』です。おいしくいただきました。

ごはん
牛乳
ビーフン汁
じゃがいもとえびのケチャップ炒め
アーモンド
(677kcal)
今日は、『和食や洋食の食器の置き方』について、お話をします。
和食でも洋食でも、食器の置き方や盛りつけ方の基本があります。
和食は、左にごはん、右に汁物、奥側におかずを置きます。はしは手前に横向きに置きます。
洋食では、メインの料理を真ん中に置き、パンやライスは左 側、スープやサラダは右側に置きます。フォークやナイフは食器の一番外側に置きます。
食器を正しく置くと見た目が美しく、より料理がおいしく感じられます。給食では献立表をみて、正しい置き方で食べるようにしましょう。
ごはん
牛乳
厚揚げのみそ炒め
磯和え
はるみ
(580kcal)
今日は、『朝ごはんの大切さ』について、お話をします。
みなさんは、朝ごはんを食べて元気に登校していますか。朝ごはんを食べずに学校に来て、頭が「ボーッ」としてしまう経験をした人はいませんか。
私たちの脳は、主に「ブドウ糖」という栄養をエネルギー源として、動いています。しかし、朝ごはんを食べないと、脳に栄養が届かず、頭が働かなくなってしまいます。「ブドウ糖」は、ごはんやパンなどの主食に多く含まれています。
朝ごはんは、1日をいきいきと活動的に過ごすための大事な食事です。「早寝・早起き・朝ごはん」を心がけ、元気に過ごしましょう。

ごはん
牛乳
中華スープ
たまらん唐揚げ
ボイル野菜
(631kcal)
今日は、『学校給食で食べたい我が家の献立』の中から優秀作品に選ばれた『たまらん唐揚げ』です。
おすすめのポイントは、思わず「たまらん」と言いながら食べてしまうほどのおいしい味付けをしているところです。
応募してくれた人が、日ごろ、お家で食べている献立をみんなで食べることができます。味わっていただきました。

みかんパン
牛乳
洋風煮込み
しょうゆドレッシングサラダ
くるみ大豆いりこ
(613kcal)
今日は、『小松菜』について、お話をします。
小松菜は、かぶや白菜と同じ仲間で、冬が旬の野菜です。寒さに強く、気温が下がることで甘味が増します。
古くから、東京都や埼玉県、神奈川県などの関東地方で作られてきた野菜ということもあり、現在でも関東地方で多く生産されています。
緑黄色野菜の中でも栄養価が高く、カロテン、ビタミンC、カルシウム、食物繊維など成長期にかかせない栄養素が多く含まれています。
今日の給食は、『しょうゆドレッシングサラダ』に小松菜が入っています。味わっていただきました。

ごはん
牛乳
切干大根のうま煮
さわらのから揚げ
ごまあえ
(672kcal)
今日は、『旬の「さわら」を生かした献立』です。
さわらは、大きさによって名前が変わる出世魚です。体長70cm以上、最大1mを超す大型の魚です。体長50cmまでは、関西では「さごし」、関東では「さごち」といいます。また、1年を通してとれますが、さわらは、「魚」へんに「春」と書くように春を告げる魚といわれています。とくに瀬戸内海では、春を告げる東風を「鰆」に「東の風」と書いて「鰆 東風」と呼ぶほど、さわらがたくさんとれます。
今日は、旬のさわらをから揚げにしています。おいしくいただきました。

ちりめんごはん
牛乳
ほっこり具だくさんうどん
かきあげ
キャベツのおひたし
(603kcal)
今日は、『学校給食で食べたい我が家の献立』の中から、優秀 作品に選ばれた『ほっこり具だくさんうどん』です。
おすすめのポイントは、野菜がたくさん入っていて、栄養がたっぷりあり、やさしい味になっているところです。
応募してくれた人が、日ごろ、お家で食べている献立をみんなで食べることができます。味わっていただきました。

親子丼
牛乳
変わりきんぴら
小魚
(587kcal)
今日は、『たまご』について、お話をします。
たまごは、焼いたり、炒めたり、ゆでたりと、さまざまな料理に使うことができる食材です。料理だけではなく、ドレッシングや、お菓子の材料にも使われています。
学校給食では、「にわとりのたまご」と「うずらのたまご」を使った料理があります。2つのたまごは、味も大きさも違い、にわとりのたまご1個の重さは、だいたい、うずらたまご5個分の重さになります。
今日は、たまごをたっぷり使った『親子丼』です。おいしくいただきました。

媛麦パン
牛乳
カレービーンズ
白菜サラダ
いよかん
(672kcal)
今日は、『旬の「いよかん」を生かした献立』です。
さて、ここで問題です。この柑橘は、なぜ「いよかん」という名前になったのでしょう。
① 「いよさん」という人が、初めて見つけた柑橘だから。
② 「いよいよ」おいしい柑橘ができると喜んだから。
③ 「いよの国」で生産される柑橘だから。
正解は、③のいよの国で生産される柑橘だからです。いよの国とは、愛媛県の昔の呼び方で、現在もいよかんの生産量は愛媛県が日本一です。
上手に皮をむいて、旬の味をおいしくいただきました。