えびピラフ
牛乳
野菜スープ
豚肉のから揚げ
アーモンドあえ
(615kcal)
今日は、『朝食の大切さ』について、お話をします。
朝食は、一日を元気に過ごすために大切な食事です。朝食をとると、寝ている間に下がった体温が上がり、頭や体が目覚めます。また、おなかの調子も整います。
朝食をとるためには、夜更かしをしないことや、朝時間にゆとりをもって起きることが大切です。
早寝・早起きをして、朝食をとることで、規則正しい生活を送り、元気に1日をスタートさせたいものです。
麦ごはん
卵と豚肉の玉ねぎのあんかけ丼
牛乳
切干大根のうま煮
(623kcal)
今日は、『学校給食で食べたい我が家の献立』についてのお話です。
昨年、各学校から、家庭の自慢献立や人気献立を「学校給食で食べたい我が家の献立」として応募してもらいました。その結果、三津浜調理場では、『卵と豚肉と玉ねぎのあんかけ丼』が優秀作品に選ばれました。
この料理は、豚肉、玉ねぎ、もやし、豆苗を卵でとじ、ご飯にかけて食べる丼です。味付けとして酢を入れているので、さっぱりとして食べやすいのがポイントです。
ごはん
牛乳
豆腐の五目あんかけ
かき揚げ
なます
(629kcal)
今日は、『豆腐』についてのお話です。
さて質問です。豆腐から作られる食べ物にはどのようなものがあるか知っていますか。
答えは、油揚げ、厚揚げ、高野豆腐、がんもどきなどです。
豆腐には、「木綿豆腐」と「絹ごし豆腐」があります。木綿豆腐は、豆乳を一度固めたものをくずします。それに重しをして、水分をしぼった後、もう一度固めたものです。絹ごし豆腐は、豆乳をそのまま固めたもので、木綿豆腐に比べると、やわらかい豆腐です。
今日は、木綿豆腐を使った『豆腐の五目あんかけ』です。
パン
牛乳
卵スープ
カラフルナムル
りんごのきんとん
(647kcal)
今日は、『大根』についてのお話です。
大根は、1年を通してお店で見られますが、旬は、冬です。寒い時期の大根は、水分が多く、甘い味がします。大根には、重さの重いもの、軽いもの、形が丸いもの、長いものなどたくさんの種類があります。よく見かけるのは、葉に近い部分が青い「青首大根」と呼ばれるものです。大根は、大根おろしにしたり、おでんなどの煮物や酢物などのあえ物、みそ汁の実などいろいろな料理に使われます。また、保存が出来る乾燥野菜として、大根を細く切って乾燥させた「切干し大根」があります。
今日は、切干大根を使った『カラフルナムル』です。
ハヤシライス
牛乳
海草サラダ
せとか
(627kcal)
今日は、『わたしはだれでしょう』クイズをします。
① わたしは、今日、ハヤシライスに入っています。
② わたしは、きのこの仲間です。
③ わたしは、日本名を「ツクリタケ」といいます。
さて、わたしはだれでしょう。
正解は、「マッシュルーム」です。
香りはあまりありませんが、味がいいので、ミートソースやグラタンなど洋食によく使われています。
今日は、マッシュルームを使った『ハヤシライス』です。
ひじきご飯
牛乳
白菜のみそ汁
たらのねぎソース
(614kcal)
今日は、『たら』についてのお話です。
漢字では、身が雪のように白いことから、魚へんに雪と書きます。大きな口をあけて、えさをたくさん食べることから、「腹いっぱい食べる」という意味の「たらふく」の語源ともいわれています。
今日は、たらを揚げてねぎソースで炒めています。
フルーツパン
牛乳
みそチゲ
バンサンスー
はるみ
(627kcal)
今日は、『キムチ』についてのお話です。
キムチは、韓国の漬物です。白菜などの野菜を塩漬けにして唐辛子やにんにくなどが入った調味液につけて作ります。
日本より寒さの厳しい韓国では、冬に野菜を育てることが難しかったそうです。そのため、冬になる前に漬物にして保存し、長く食べられるように考えられたのがキムチの始まりです。キムチといえば、白菜が有名ですが、大根やきゅうり、かぶなどたくさんの種類の野菜で作られており、家庭によって調味料もさまざまです。
今日の給食には、『みそチゲ』の中にキムチが入っています。ピリッと辛いキムチで、体を温めます。
ごはん
牛乳
厚揚げ入り八宝菜
ナムル
(609kcal)
今日は、『厚揚げ』についてのお話です。
厚揚げは、豆腐を厚めに切り、油で揚げた食品です。
油揚げとは違い、中身を豆腐の状態で保ち、十分に揚げないので「生揚げ」とも呼ばれています。表面のみを油で揚げることで、豆腐の食感は残したまま、香ばしさが加わっているため、味が染みこみやすいのが特徴です。
形は豆腐と同じ四角形のほかに三角形などもあり、おでんなどの料理に使われています。
今日の給食は、『厚揚げ入り八宝菜』です。
ごはん
牛乳
塩ラーメン
たらのチリソース
伊予柑
(591kcal)
今日は、松山市でとれた『伊予柑』を使った『とれたて感謝の日』の給食です。
伊予柑は、うんしゅうみかんの次に多く作られている、かんきつ類です。山口県で作られたのが始まりですが、松山市を中心に栽培が広がり、1955年に松山市平田町の宮内義正さんによって発見された「宮内伊予柑」は、有名です。
伊予柑は、厚い皮をむくと、さわやかな香りがして、食べると果汁がたっぷり出てくるのが特徴です。