
ごはん
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牛乳 |
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カレーうどん |
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ごまドレッシングサラダ |
みかん |
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今日は、『カレーうどん』について、お話をします。
カレーうどんは、日本で生まれた料理で、大阪のお蕎麦屋さんが最初に作ったと言われています。その後、日本中に広まり、色々な味や具材が加えられました。
カレーうどんは、辛くて温かいので、寒い日に食べると、体がポカポカ温まります。また、野菜や肉などが入っているので、栄養もたっぷりです。さらに、スパイスがきいているので、香りも良くて、食欲をそそります。
今日は『カレーうどん』をおいしくいただきました。

今日は、『旬の「れんこん」を生かした献立』です。
れんこんは、ハスとも呼ばれ、切ると穴が空いている野菜です。この穴は、地下の中に埋もれているれんこんが泥の中で呼吸するために必要なものです。
日本や中国などで食べられており、お正月や節句などのお祝いの日にもよく使われます。穴から先が見通せることから、未来が明るくなるように願う意味があるからです。
れんこんには、水分や炭水化物、ビタミンⅭやカリウムなどが多く含まれています。また、ビタミンⅭはレモンと同じくらい多く、加熱しても失われにくいので、かぜをひきにくくしたり、肌をきれいにしたりする働きがあります。
今日は、『れんこん』のかき揚げをおいしくいただきました。

日は、『給食に使われている赤色の食品』について、お話をします。
みなさんは、赤色の食品を知っていますか。赤色の食品とは、体をつくるもとになる食品で、肉や魚、卵、豆腐などがあります。
赤色の食品は、たんぱく質という栄養素が多く含まれています。たんぱく質は、筋肉、骨、皮膚、髪の毛など、体の色々な部分を作るもとになります。また、体温を上げる働きもあるため、体温が上がると体が元気になります。
今日の給食では、牛乳、鶏肉、豚肉、ヨーグルトの赤色の食品が使われていました。
また、今日は、愛媛県産の小麦粉「せときらら」をブレンドしたパンをおいしくいただきました。

今日は、『和食の食べ方とマナー』について、お話をします。
和食は、一汁三菜を中心とした献立が多く、その料理を置く位置は、決まっています。ごはんは、左手前に、お汁は、右手前に置きます。ごはんとお汁の奥に主菜、副菜が盛られたお皿を置きます。箸は、箸の先を左側にむけて、そろえて置きます。
食べる時には、和食に限らず、味の薄いものから順番に食べていくのがマナーです。
最初に、味の濃いものから食べ始めてしまうと、繊細な味つけや風味がわかりにくくなるからです。主菜は後にして、まずは、温かい汁物から食べましょう。次にご飯、主菜、副菜という順番で進めていくといいですね。
マナーを身に付けて、楽しい食事の時間にしましょう。

ごはん |
牛乳 |
ビーフン汁 |
いかのから揚げ |
ボイルキャベツ |
スイートポテト |
今日は、『給食イングリッシュで紹介している「ねぎ」』について、お話をします。
ねぎの原産地は中国で、古くから栽培されていました。体を温め、疲労を回復する薬用植物として食べられてきました。
ねぎは、大きく分けて「白ねぎ」と「青ねぎ」に分けられます。
白ねぎは、根深ねぎや長ねぎとも呼ばれ、成長に合わせて土をくり返し盛ることで日光をさえぎり、白い部分を太陽に当てないように、土をかぶせて育てます。青ねぎは、葉ねぎとも言われ、株が分かれていて、日光を浴びて緑の部分が長く柔らかいのが特徴です。
今日は、葉ねぎが入った『ビーフン汁』をおいしくいただきました。
中華風炊き込みご飯 |
牛乳 |
鶏団子スープ |
茎わかめのサラダ |
みかん |
今日は、『みかん』について、お話をします。
愛媛県内で、一番多く作られている果物がみかんです。ハウス栽培のみかんを含めると、年中出回っていますが、旬は11月から2月頃で、この頃が味もよく、栄養価が高い時期だとされています。みかんの皮は手で簡単にむくことができて、種もほとんどないので、とても食べやすい果物です。風邪や病気を防ぐビタミンCや、骨を健康に保つベータクリプトキサンチンを多く含んでいます。
さらに、愛媛県は「かんきつ王国」と呼ばれていて、みかんの生産量は、全国トップクラスを誇ります。
太陽の光と潮風をいっぱい浴びて育った、愛媛県産の『みかん』をおいしくいただきました。

パン |
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牛乳 |
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きのこシチュー |
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ひじきサラダ |
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ミルクキャラメルビーンズ |
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今日は、『大豆』について、お話をします。
大豆は、赤のグループの食べ物で、「畑の肉」と呼ばれるように私たちの体を作っている良質なたんぱく質を多く含んでいます。脂質は約20%含まれていますが、そのほとんどは、コレステロールを下げる働きがあると言われるリノール酸やリノレン酸です。また、食物繊維も多く含むので、腸の働きを活発にし、便秘を改善します。その他にも、大豆イソフラボンや大豆サポニンなどは、高血圧、糖尿病、がんなどの生活習慣病の予防にも効果があると言われています。
今日は、食育だよりでも紹介している『ミルクキャラメルビーンズ』をおいしくいただきました。

ごはん |
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牛乳 |
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じゃがいものそぼろ煮 |
ししゃものから揚げ |
ごま酢あえ |
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今日は、『ししゃも』について、お話をします。
ししゃもは、「ししゃも」と「カラフトししゃも」の2種類に分けられ、どちらも体長15cmほどの小型の魚です。見た目はよく似ていますが、違う魚です。
ししゃもは世界でも北海道の一部でしか獲れないため、食べる機会が多くありません。そこで、たくさんの人がししゃもを食べられるようカラフトししゃもが流通しました。どちらも頭からしっぽまで丸ごと食べることができ、魚に含まれる栄養素をしっかりとることができます。特に、骨や歯を作るもとになる、カルシウムが豊冨に含まれています。
今日は、から揚げにした「カラフトししゃも」をおいしくいただきました。