11/22給食

2018年11月22日 12時00分

  

パン

牛乳

ポークビーンズ

こんぶサラダ

(644kcal)

 11月23日は、勤労感謝の日です。毎日食べている給食は、米や野菜などの農作物を育てる人、牛や豚、にわとりなどを育てる人、魚をとる人、材料を運ぶ人、売る人、給食を作る人など、たくさんの人たちが働いていることで、出来ています。また、私たちが食べている食べ物は、命ある生き物です。多くの命をいただいて、私たちは体をつくり、生きていくためのエネルギーをもらっています。

 たくさんの人たちが関わってできた給食を、感謝の気持ちをもっていただきます。

11/21給食

2018年11月21日 12時00分

 

ごはん

牛乳

キャベツのみそ汁

ちぎりじゃこてん

ゆず風味漬

(612kcal)

 今日は、和食についての話です。

 11月24日は何の日でしょう。「いい日本食」の語呂合わせから、「和食の日」とされています。

 和食が世界に評価されているのには、大きく次の3つの理由があります。

 ①:栄養のバランスが整っていること。

 ②:素材のうま味や季節感を大切に調理されていること。

 ③:郷土料理や行事食が受け継がれていること。

 和食について、私たちはもっと学び、文化を守り、伝えていくことが大切です。

 今日は、和食の献立です。

11/20給食

2018年11月20日 12時00分

 

ごはん

牛乳

中華炒め

ナムル

(611kcal)

 ナムルは、韓国の食卓には欠かせない、代表的な家庭料理の一つです。

 季節によって材料を変えたり、祝い事など行事があるときには、色鮮やかな「三色ナムル」が作られたりします。「ナムル」の「ナ」は野菜、「ムル」は和えるという意味があります。野菜や山菜などを茹でたり、蒸したり、炒めたりした後、ごま油などの調味料で和えます。

 今日は、きゅうり、にんじん、大根のナムルです。

11/19給食

2018年11月19日 12時00分

 

きのこピラフ

牛乳

野菜スープ

鮭の香味揚げ

(622kcal)

 ピラフは、米をバターで炒め、玉ねぎ、肉、えびなどの具材に、調味料を加え、だし汁で炊き上げた洋風のごはんです。トルコで作られたのが始まりだと言われています。粘り気の少ない米を使い、固めにパラッと炊き上げることが特徴です。

 ピラフとよく似た料理に、中華料理のチャーハンがあります。チャーハンは、炊いたごはんと具材を炒めて作るので、調理方法が違います。

 今日は、きのこをたっぷり使った「きのこピラフ」です。

11/16給食

2018年11月16日 12時00分

 

ごはん

牛乳

髙野豆腐の卵とじ

さばのみそ煮

白菜のおひたし

(671kcal)

 今日は、旬の「さば」を生かした献立です。さばは、秋が旬なので、今が一番おいしい時期になります。

 ここでクイズです。「さば」を漢字で書くと、魚へんに何と書くでしょうか。

①:赤、②:青、③:白

 答えは、②番の青です。
 さばは、背中が青いので、「魚へん」に「青」と書きます。さばには、血液をサラサラにするEPAや、頭の働きをよくするDHAという成分が多く含まれています。

 今日の給食は、「さばのみそ煮」です。

11/15給食

2018年11月15日 12時00分

 

あずきパン

牛乳

マカロニのクリーム煮

コーンサラダ

みかん

(693kcal)

 みかんは、レモンやゆずと同じ仲間で、柑橘類と呼ばれます。現在、日本では80種類近くの柑橘類があり、愛媛県では「伊予柑」「紅まどんな」など約40種類を栽培していま
す。そのため、柑橘類全体の収穫量は、全国1位を誇ります。
また、みかんに多く含まれるビタミンCは、疲労回復や風邪予防に効果的で、これからの寒い冬を乗り切るために必要な栄養素となります。

11/14給食

2018年11月14日 12時00分

 

まぜぶかし

牛乳

はちはい豆腐

三色揚げ

(673kcal)

 わたしたちが、健康な体を作るためには、朝、昼、夕1日3回の食事をきちんと食べることが大切です。特に、朝ごはんは、1日の活動をするための基になります。

 勉強や運動をするためには、食べ物のエネルギーが必要です。また、体を大きく、丈夫にするためにも、食べ物は大切な働きをしてくれます。好きなものだけを食べたり、嫌いなものを食べなかったりすると、体に必要な栄養をとることができません。1日3回の食事をバランスよく食べることが大切です。

11/13給食

2018年11月13日 12時00分

 

ごはん

牛乳

白菜スープ

ジャーマンポテト

切干大根の中華サラダ

(607kcal)

 ジャーマンポテトは、じゃが芋とベーコンなどを炒めたドイツの家庭料理です。ジャーマンポテトという呼び方は、英語でドイツのことを「ジャーマン」、じゃが芋のことを「ポテト」と言うことから、呼ばれるようになったそうです。

 ジャーマンポテトは、ゆでたじゃが芋とベーコン、玉ねぎを炒めた料理ですが、じゃが芋を油で揚げたり、ベーコンの代わりにソーセージを使う調理方法もあります。 

 給食では、ベーコンと玉ねぎ、人参を炒め、揚げたじゃが芋を合わせた「ジャーマンポテト」です。

11/12給食

2018年11月12日 12時00分

 

ごはん

牛乳

いも煮

たらのたつた揚げ

ごまあえ

(611kcal)

 今日は、山形県の味めぐりの献立です。

 いも煮は、大きな鍋に、里芋や肉、こんにゃく、ねぎ、きのこ類、季節の野菜などを入れて煮込む鍋料理です。山形県では、秋に収穫した里芋を使って、直径が5メートル以上ある大きな鍋で、約3万人分を作り、河原で食べる「いも煮会」が有名です。

 いも煮は、地域によって、牛肉を使ったしょうゆ味や、豚肉を使ったみそ味があります。

 今日の給食は、牛肉を使ったしょうゆ味の「いも煮」です。

11/9給食

2018年11月9日 12時00分

 

ごはん

牛乳

五目煮

豚肉のから揚げ

ボイルキャベツ

(645kcal)

 新米は、「新しい」「米」と書きます。8月から10月頃に収穫してから、年を越す1月までの間に食べられる、新しいお米のことです。

 新米は、収穫してからあまり時間が経っていないので、水分をたくさん含んでいます。そのため、炊くとふっくら柔らかく、つやつやとしているのが特徴です。現在、日本には300種類以上のお米があると言われており、種類によって甘さや柔らかさ、粘りけが異なります。

 給食のお米は、「にこまる」「ひのひかり」「愛のゆめ」という種類を使っています。