
パン |
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牛乳 |
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パンプキンスープ |
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大豆と小煮干しの揚げ煮 |
海藻サラダ |
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今日は、『よくかんで食べることの大切さ』について、お話をします。
みなさんは、一口何回くらいかんで食べていますか。最近の食事は軟らかい食べ物が多く、そのため、食事にかける時間が短くなり、昔に比べると、かむ回数が減ったといわれています。かむことは、健康に深くかかわっています。よくかんで食べると、脳は少しの量でも満腹を感じ、食べすぎを防ぐため、生活習慣 病の一つである肥満の予防になります。また、よくかむことによって、。ほかにも、あごを強くする効果もあります。
今日は『大豆と小煮干しの揚げ煮』をおいしくいただきました。

ごはん |
牛乳 |
ミネストローネ |
ホキのチリソース |
ボイルキャベツ |
今日は、『給食の準備や配膳が正しくできるように、給食当番が責任を持って係の仕事をすること』について、お話をします。
給食を準備するときには、給食当番の人は4時間目が終わったら、すぐに身支度や手洗いなどをし、安全・衛生に気を付けて食事ができる準備をします。給食受け室では、重い食器や熱い食缶があるので、教室まで安全に運びます。教室で配膳するときには、おかずをどのお椀やお皿につぐか、一人分の分量はどのくらかを献立表や展示食で確認します。
給食当番でない人も、配膳の際に正しい食器の並べ方ができているか確認し、食べ残しは食缶やバットに戻し、食器はそろえて食器かごに返し、お盆はきれいに重ねて返すなどクラス全員で協力するようにしましょう。
今日は、『香川県の味めぐり』について、お話をします。
瀬戸内海では、いりこの原材料であるカタクチイワシの漁が盛んです。濃厚でうま味の強い出汁がとれるため、うどんの出汁だけでなく『いりこ飯』として炊き込みご飯の具材にも使われています。
小豆島は三大産地である兵庫県の播州、奈良県の三輪と並び、手延べそうめんが有名です。そうめんを乾燥させる時に、さおの端に残るめんを「ふし」といいます。
また、温暖で雨の少ない気候で育ったサトウキビからは、まろやかな風味が特長の三盆糖が作られます。この三盆糖で作られる『和三盆』は上品なお茶請けとして親しまれています。
香川県の郷土料理をおいしくいただきました。

今日は、『タイビーフン』について、お話をします。
お米を食べているのは日本人だけではなく、たくさんの国で食べられていて、お米からいろいろな食品を作ることもできます。次の3つのうち、お米から作ることができるものはどれでしょう。
① 牛乳 ② 豆腐 ③ 麺 答えは③の麺です。
タイビーフン炒めに入っているのは、「クイッティオ」という米の麺で、平らでビーフンより太く、時間がたっても伸びにくいのが特徴です。他にも、お米から作った麺を食べている国は、アジアにはたくさんあります。例えば、ベトナムではフォー、日本や中国、台湾などではビーフンがよく食べられます。
今日は、「クイッティオ」を使った『タイビーフン炒め』をおいしくいただきました。

五穀米入りご飯 |
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牛乳 |
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肉うどん |
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ししゃものから揚げ |
ごまあえ |
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今日は、『歯や骨を丈夫にする食べ物』について、お話をします。
みなさんは今、骨がぐんぐん大きくなる大切な時期です。また、小学生のみなさんは、歯が生え変わって大人の歯になる時期でもあります。歯や骨は、主にカルシウムでできていますが、カルシウムは、体の中で作ることができないため、食べ物からとる必要があります。カルシウムを多く含む食べ物には、牛乳や乳製品、骨ごと食べる小魚やひじき、大豆や豆腐などがあります。これらの食品をいろいろ食べるとカルシウムがうまくとれます。もし、カルシウムが不足すると、血液に流れるカルシウムが不足しないよう自分の骨をとかし、カルシウムを補おうとして、骨はどんどん細く弱く、骨折しやすくなります。
今日は、骨ごと食べられる『ししゃものから揚げ』をおいしくいただきました。

パン |
牛乳 |
カレービーンズ |
フレンチサラダ |
メロン
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今日は、『食育月間』について、お話をします。
6月は食育月間です。家庭、学校、地域など社会全体で、食育の取組をすすめようと作られました。この食育月間に合わせて、地域や学校などが協力をして、食育に関連したイベントを開いたり、食についての情報発信を行ったりしています。食育は、みなさんが、食に関する知識を学び、食品を選ぶ力を身につけることで、生きる力を育むことができることができます。
学校の給食時間だけでなく、日常の活動や食に関する小さな気付きも含めれば、みなさんの周りには食について学習するチャンスが多くあります。食育月間は日常生活の中で食について考える良い機会です。みなさんも食について、考えてみましょう。

今日は、『パイナップル』について、お話をします。
パイナップルは、さわやかな酸味としっかりした甘味、豊富な果汁が特徴の果物です。
ビタミンCやビタミンB₁、カリウム、βカロテンを多く含みます。そのため肌をきれいに保ち、貧血予防や疲れをとるなどの効果があります。また、食物繊維が多く便秘の予防や改善に役立ちます。このほかにも、消化を助けてくれる酵素も含まれています。この酵素には、たんぱく質を分解する働きもあります。そのため、生のお肉をパイナップルの果汁や、果肉が入ったタレに漬けておくことで、軟らかく調理することができます。
今日は、よく冷えた『パイナップル』をおいしくいただきました。

ごはん |
牛乳 |
かきたま汁 |
鯛の香味揚げ |
小松菜のおひたし |
今日は、『玉ねぎ』について、お話をします。
『玉ねぎ』は、1年中出回っていますが、西日本では、秋に種をまくものが多く、5月~9月にかけて収穫されます。よく乾燥させて出荷されるので、市場には1カ月ほど遅れて出てきます。松山市では、北条の難波地区で栽培が盛んです。玉ねぎには、黄玉ねぎ・赤玉ねぎ・白玉ねぎ、エシャロット・葉玉ねぎ・小玉ねぎなどがあります。玉ねぎは、葉の付け根の茎にあたるところを食べています。
今日は、『かきたま汁』をおいしくいただきました。

媛麦パン
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牛乳 |
野菜たっぷりスープ |
チキンチキンごぼう |
すいか |
今日は、『新ごぼう』について、お話をします。
新ごぼうとは、春から初夏にかけて収穫するごぼうのことで、「夏ごぼう」とも呼ばれています。一般的なごぼうは、秋から冬に収穫されますが、新ごぼうは、4月から6月が旬で、8月頃まで出回っています。
ごぼうが完全に成長する前に収穫するため、白っぽく短いのが特徴です。また、柔らかく、アクが少ないのも特徴です。
今日は『チキンチキンごぼう』をおいしくいただきました。