
今日は、『ポンカン』について、お話をします。
ポンカンは、香りが良くて、甘いのが特長です。また、皮がむきやすく、うす皮は、やわらかいため、そのまま食べられます。1月中旬から2月下旬が旬で、今がおいしい時期です。
ポンカンは、インド生まれの柑橘で、インドの地名「プーナ」が元となり、名付けられました。日本へは、明治時代に伝わり、現在は、愛媛県や鹿児島県、高知県などの特に温暖な地域に限られて作られています。その中でも、愛媛県が収穫量全国1位です。そして、愛媛県の中では、宇和島市が最も多い収穫量となっています。
愛媛県で収穫された旬の果物の『ポンカン』を味わっていただきましょう。

今日は、『給食の歴史』について、お話をします。
学校給食は、山形県の小学校で、家からお弁当を持ってこられない子どもたちのために作られたことが始まりといわれています。その後、全国で実施されるようになりましたが、戦争による食料 不足で、一度中止されていました。
戦後、子どもたちの栄養不足を改善するため、外国からの援助により給食を再開することができました。
1月24日から30日の、「全国学校給食 週間」は、食べ物を育ててくれている人や運んでくれる人、給食を作ってくれている調理員さんなどに感謝し、学校給食について深く考える一週間です。
食べられることに感謝して、給食をいただきましょう。

今日は、『給食に携わる人々に感謝すること』について、お話をします。
みなさんは、毎日食べている給食に、どのような人が携わっているか知っていますか。
給食には、献立を考える人、材料を用意する人、料理をする人、学校まで給食を運ぶ人など、たくさんの人が携わっています。
その中で、料理をする人のことを「調理員さん」といいます。調理員さんは、大きな鍋や重い道具を使って、心を込めて給食を作っています。
給食には、みなさんが元気に過ごすことができるように、携わっているたくさんの人の想いが込められています。感謝していただきましょう。

今日は、『楽しい会食を工夫すること』について、お話をします。
給食の時間を楽しく過ごすためには、会話の内容やタイミング、声の大きさなどに注意して、みんなが気持ちよく食べるための工夫をすることが必要です。
給食の時間を振り返り、次のことに気を付けましょう。
① 口の中に食べ物が入っている時は、話さないようにしましょう。
② 食事中にふさわしくない話題や、人が嫌がる話はしないようにしましょう。
③ 周りの人の迷惑にならないように、声の大きさに気を付けて話しましょう。
④ 時間内に食べ終わるように、食事に集中する時間を作りましょう。
これらのことに気を付けて、楽しい給食の時間を過ごしましょう。

今日は、『食生活の変化によって起こる病気の予防』について、お話をします。
日本は、米や魚、野菜が中心だった食生活から、肉や油を使った料理が好まれるようになりました。さらに、運動不足、睡眠不足などの生活習慣により、病気になる人も増えてきました。
これらを予防するためには、子どものころからの生活習慣が大切です。次のことに気を付けましょう。
① 1日3食きちんと食べましょう。特に、朝ごはんは1日の生活リズムを整えるために、
しっかり食べましょう。
② お菓子の食べ過ぎに注意しましょう。菓子パンやお菓子などは脂質の多いものもありま
す。
③ 食べる量を考えましょう。黄、赤、緑の食べ物をバランスよくとりましょう。
自分の食生活を見直し、病気を予防しましょう。

今日は、『給食当番の冬場の身支度』について、お話をします。
給食 当番は、衛生的に帽子やエプロン、マスクを身に付けていますか。爪切りや、手洗い、健康観察もきちんとできていますか。これらは、クラスの給食を衛生的に準備するために大切なことです。
寒くなって、手洗いを指先だけ濡らして終わらせている人はいませんか。手の汚れは、寒くても減りません。必ず、石けんを使って手を洗いましょう。また、フードの付いた服を着ている人で、エプロンの外にフードを出している人はいませんか。フードが外側に出ていると、静電気でフードに付いた汚れや髪の毛が落ちやすくなります。エプロンの中にフードを入れるか、給食の準備の時は脱ぐようにしましょう。
寒い冬も、衛生的に身支度ができるように気を付けましょう。

今日は、『ノロウイルス』について、お話をします。
ノロウイルスは、とても感染力が強いウイルスです。私たちの体の中に、少し入っただけで、熱が出たり、お腹の調子が悪くなったりします。
では、どうすればノロウイルスを防ぐことができるのでしょうか。それは、手洗いです。石けんを使ってよく洗い、ノロウイルスを水で流しましょう。少し手をぬらしただけでは、かえって、手についているウイルスなどが増えてしまいます。食事の前やトイレの後などは、特にていねいに行いましょう。水が冷たい時期ですが、しっかりと手を洗うようにして、元気な毎日を過ごしましょう。

今日は、『給食イングリッシュで紹介している「チーズ」』について、お話をします。
昔、アラビアの商人が、羊の胃袋で作った水筒にヤギの乳を入れて砂漠の旅に出ました。のどが渇いて、乳を飲もうとしたら、乳が白いかたまりになっていました。恐る恐る食べてみると、とてもおいしかったそうです。これがチーズの誕生といわれています。
チーズは、ナチュラルチーズとプロセスチーズの2種類に大きく分けられます。ナチュラルチーズは、牛乳などを原料にして、乳酸菌や酵素によって作られます。プロセスチーズは、1種類、または複数のナチュラルチーズを混ぜて作られます。給食のチーズは、プロセスチーズです。たんぱく質やカルシウム、ビタミンAやB群などの牛乳の栄養素がぎゅっと詰まっています。詳しくは、今月の給食イングリッシュを見てみましょう。

今日は、『緑色のグループの食品』について、お話をします。
食べ物は、主に含まれている栄養素の働きによって、黄・赤・緑の三つのグループに分けられます。ここでクイズです。緑色のグループの食品は、次のうちどれでしょう。
① 米
② 大豆
③ かぼちゃ
正解は、③のかぼちゃです。緑色のグループの食品は、野菜や果物、きのこなどで、主に体の調子を整える働きがあります。今日の給食では、緑色のグループの食品が七つ使われています。献立表で確認しましょう。

今日は、『緋のかぶなます』について、お話をします。
松山独自の漬物「緋のかぶ漬」は、おせち料理には、欠かせない食材の一つで、各家庭で漬けられてきました。かぶの緋色がさえていると、その年はよい年になる、という言い伝えがあり、今も縁起物として愛されています。
また、愛媛ゆかりの俳人、正岡子規も「緋のかぶや膳のまわりも春景色」と、この漬物を俳句に詠んでいます。
今日の給食では、多くの人に好まれた緋のかぶを大根と合わせて「緋のかぶなます」にしました。歴史を感じながら、おいしくいただきましょう。