
キーマカレー
牛乳
フレンチサラダ
のむヨーグルト
今日は、『キーマカレー』について、お話をします。
カレーは、インド料理の1つで、キーマとはインドの言葉で、細かいものとかひき肉のことをさします。インドでは、宗教的に牛肉や豚肉を使ったキーマカレーは、少なく、羊や山羊、鶏肉を使ったものが中心になります。キーマカレーはひき肉がメインのカレーです。ひき肉にカレーの香辛料を効かせて野菜などを加えて、炒めて煮込んだ料理です。少しスープがあるということが、ドライカレーと違うところです。
キーマカレーの奥深い香りや味、色を楽しんで、いただきました。

ごはん
牛乳
沢煮わん
さんまの塩焼き
ごまあえ
今日は、『さんま』について、お話をします。
さんまのおいしい季節になりました。秋に獲れるさんまは、脂がのり、肉質がやわらかいのが特徴です。刀のように銀色に輝き、細長い体型から、秋、刀、魚と書いて、さんまと読みます。
夏の終わりに北海道で獲れ始め、秋に東北・関東の沖と移動し、最盛期を迎えます。さんまの脂は、血管に脂肪がたまらないようにしたり、脳の働きをよくしたりします。
今日は、旬のさんまの塩焼きをおいしくいただきました。
媛麦パン
牛乳
洋風煮込み
フルーツあえ
きなこ豆
今日は、『夏休みの過ごし方』について、お話をします。
もうすぐ長い夏休みの始まりです。家で過ごす時間が増えますが、規則正しい生活をしないと暑さで体が疲れやすくなり、食欲もなくなりがちです。そんな時こそしっかり食事をとらないと、栄養のバランスが偏り、夏バテになってしまいます。暑い夏をのりきるために、次のことに気をつけましょう。
① 一日三食、主食・主菜・副菜をそろえてきちんと食べましょう。
特に、朝ごはんは、一日の活動源です。必ず食べるようにしましょう。
② ジュースやアイスクリームなど、冷たいもののとりにすぎに注意しましょう。
③ トマトやかぼちゃ、なすなどの夏野菜をたっぷり食べましょう。
暑さに負けないでしっかり食べて、元気に二学期を迎えましょう。
大山おこわ
牛乳
じゃぶ煮
かきあげ
今日の献立 は、『鳥取県の味めぐり』献立です。
大山おこわは、大山山麓の食材を使用したしょうゆ味のおこわで、西部地区の郷土料理です。もち米をにんじん、ごぼう、しいたけなどと一緒にだし汁でじっくり蒸して、作ります。モチモチとした食感とあっさりとした味付けが特徴です。
また、じゃぶ煮は昔、貴重で手に入りにくかった鶏肉、豆腐、野菜を煮込んでいるうちに「じゃぶじゃぶ」と水分が出てくることから、じゃぶ煮といわれるようになりました。肉やたくさんの野菜が摂れる栄養満点の郷土料理です。
鳥取県の味を、おいしくいただきました。
ごはん
牛乳
高野豆腐の中華炒め
華風サラダ
飲むヨーグルト
今日は、『好き嫌いをせず食べることの大切さ』について、お話をします。
給食はみなさんの健康や体の成長のことを考えて、一食分きちんと食べると栄養のバランスがとれるようになっています。ですから、好きなものばかり増やしたり、嫌いなものを残したりするとバランスが悪くなってしまいます。嫌いなものは少しずつ食べる量を増やし、好きなものは適量食べるように努力してみましょう。毎日のバランスのよい食事と食習慣は、今のような暑い時期を、乗り越えることにもつながっていきます。
さっそく今日の給食から好き嫌いせず、しっかり食べるようにしましょう。
パン
牛乳
夏野菜のスパゲティ
コーンサラダ
すいか
今日は、給食イングリッシュで紹介している『トマト』について、お話をします。
トマトは、夏野菜の王様とも呼ばれています。1年中、お店に並んでいますが、今の時期のトマトは、水分もたっぷりでみずみずしく、甘くて味がよいのが特徴です。中のチュルンとした種の部分には、おなかの調子を活発にする働きがあります。「トマトが赤くなると、お医者さんが青くなる」という、ことわざがあるように、赤いトマトには、栄養分がたくさん含まれています。給食では、ミニトマトで出たり、スープや煮込み料理・調味料として使われたりする野菜の一つです。
今日は、トマトの入った『夏野菜のスパゲティ』おいしくいただきました。
ごはん
牛乳
じゃがいものカレー風味
アーモンドあえ
今日は、『食器の並べ方』について、お話をします。
毎日食事をするとき、正しい食器の並べ方ができていますか。
和食や洋食には、決まった食器の並べ方があります。
和食での食器の並べ方は、ご飯は左手前、汁物は右手前に置きます。奥側に主菜と副菜が盛られたお皿を置きます。
洋食では、お皿を真ん中にし、ナイフは右手、フォークは左手に持って、一口ずつ切り分けて食べます。
給食では、献立表や給食受け室のサンプルケースを見て、食器を正しく並べましょう。

ごはん
牛乳
長なすのみそ汁
豚肉のしょうが焼き
磯和え
今日は、松山市でとれた「長なす」を使った『とれたて感謝の日』です。
なすは夏野菜の一つです。日本では、長なす、米なす、丸なす、小なすなど様々な、なすが栽培されています。
松山には、松山市が認定する「まつやま農林水産物ブランド」に選ばれている「松山長なす」があります。松山長なすの特徴は、40cmを超える長さです。種がなく、肉質はやわらかで、みずみずしく甘みがあります。
今日は、松山市で育った長なすを使った『長なすのみそ汁』をおいしくいただきました。
チキンピラフ
牛乳
枝豆スープ
ホキのゆかり揚げ
ボイル野菜
今日は、『生産者の方に感謝すること』について、お話をします。
私たちが食べている食べ物には、たくさんの人が関わってくれています。
食材の生産に関わっている人たちは、季節や天候に左右されながら育て、いろいろな工夫や努力をしてくれています。私たちがおいしい食事を食べられるのは、そうした生産者の方が一生懸命に育ててくれているおかげです。
手間をかけて育ててくれた生産者の方に感謝していただきましょう。