9/5

2022年9月2日 15時57分

キーマカレー
牛乳
フレンチサラダ
のむヨーグルト

   今日は、『キーマカレー』について、お話をします。
 カレーは、インド料理の1つで、キーマとはインドの言葉で、細かいものとかひき肉のことをさします。インドでは、宗教的に牛肉や豚肉を使ったキーマカレーは、少なく、羊や山羊、鶏肉を使ったものが中心になります。キーマカレーはひき肉がメインのカレーです。ひき肉にカレーの香辛料を効かせて野菜などを加えて、炒めて煮込んだ料理です。少しスープがあるということが、ドライカレーと違うところです。
 キーマカレーの奥深い香りや味、色を楽しんで、いただきました。

9/2

2022年9月2日 15時53分

ごはん
牛乳
沢煮わん
さんまの塩焼き
ごまあえ

 今日は、『さんま』について、お話をします。
 さんまのおいしい季節になりました。秋に獲れるさんまは、脂がのり、肉質がやわらかいのが特徴です。刀のように銀色に輝き、細長い体型から、秋、刀、魚と書いて、さんまと読みます。
 夏の終わりに北海道で獲れ始め、秋に東北・関東の沖と移動し、最盛期を迎えます。さんまの脂は、血管に脂肪がたまらないようにしたり、脳の働きをよくしたりします。
 今日は、旬のさんまの塩焼きをおいしくいただきました。

 

7/19 1学期最後の給食でした

2022年7月19日 07時56分

 

媛麦パン
牛乳
洋風煮込み
フルーツあえ
きなこ豆
 今日は、『夏休みの過ごし方』について、お話をします。
 もうすぐ長い夏休みの始まりです。家で過ごす時間が増えますが、規則正しい生活をしないと暑さで体が疲れやすくなり、食欲もなくなりがちです。そんな時こそしっかり食事をとらないと、栄養のバランスが偏り、夏バテになってしまいます。暑い夏をのりきるために、次のことに気をつけましょう。
① 一日三食、主食・主菜・副菜をそろえてきちんと食べましょう。
 特に、朝ごはんは、一日の活動源です。必ず食べるようにしましょう。
② ジュースやアイスクリームなど、冷たいもののとりにすぎに注意しましょう。
③ トマトやかぼちゃ、なすなどの夏野菜をたっぷり食べましょう。
 暑さに負けないでしっかり食べて、元気に二学期を迎えましょう。

7/15

2022年7月14日 07時27分

 

大山おこわ
牛乳
じゃぶ煮
かきあげ

 今日の献立 は、『鳥取県の味めぐり』献立です。
 大山おこわは、大山山麓の食材を使用したしょうゆ味のおこわで、西部地区の郷土料理です。もち米をにんじん、ごぼう、しいたけなどと一緒にだし汁でじっくり蒸して、作ります。モチモチとした食感とあっさりとした味付けが特徴です。
 また、じゃぶ煮は昔、貴重で手に入りにくかった鶏肉、豆腐、野菜を煮込んでいるうちに「じゃぶじゃぶ」と水分が出てくることから、じゃぶ煮といわれるようになりました。肉やたくさんの野菜が摂れる栄養満点の郷土料理です。
 鳥取県の味を、おいしくいただきました。

7/13

2022年7月12日 07時37分

 

ごはん
牛乳
高野豆腐の中華炒め
華風サラダ
飲むヨーグルト

 今日は、『好き嫌いをせず食べることの大切さ』について、お話をします。
 給食はみなさんの健康や体の成長のことを考えて、一食分きちんと食べると栄養のバランスがとれるようになっています。ですから、好きなものばかり増やしたり、嫌いなものを残したりするとバランスが悪くなってしまいます。嫌いなものは少しずつ食べる量を増やし、好きなものは適量食べるように努力してみましょう。毎日のバランスのよい食事と食習慣は、今のような暑い時期を、乗り越えることにもつながっていきます。
 さっそく今日の給食から好き嫌いせず、しっかり食べるようにしましょう。

7/12

2022年7月11日 07時23分

 

パン
牛乳
夏野菜のスパゲティ
コーンサラダ
すいか

 今日は、給食イングリッシュで紹介している『トマト』について、お話をします。
 トマトは、夏野菜の王様とも呼ばれています。1年中、お店に並んでいますが、今の時期のトマトは、水分もたっぷりでみずみずしく、甘くて味がよいのが特徴です。中のチュルンとした種の部分には、おなかの調子を活発にする働きがあります。「トマトが赤くなると、お医者さんが青くなる」という、ことわざがあるように、赤いトマトには、栄養分がたくさん含まれています。給食では、ミニトマトで出たり、スープや煮込み料理・調味料として使われたりする野菜の一つです。
 今日は、トマトの入った『夏野菜のスパゲティ』おいしくいただきました。

7/11

2022年7月8日 08時10分

 

ごはん
牛乳
じゃがいものカレー風味
アーモンドあえ

    今日は、『食器の並べ方』について、お話をします。
 毎日食事をするとき、正しい食器の並べ方ができていますか。
 和食や洋食には、決まった食器の並べ方があります。
 和食での食器の並べ方は、ご飯は左手前、汁物は右手前に置きます。奥側に主菜と副菜が盛られたお皿を置きます。
 洋食では、お皿を真ん中にし、ナイフは右手、フォークは左手に持って、一口ずつ切り分けて食べます。
 給食では、献立表や給食受け室のサンプルケースを見て、食器を正しく並べましょう。

7/8

2022年7月7日 07時48分

 

ごはん
牛乳
長なすのみそ汁
豚肉のしょうが焼き
磯和え

 今日は、松山市でとれた「長なす」を使った『とれたて感謝の日』です。
 なすは夏野菜の一つです。日本では、長なす、米なす、丸なす、小なすなど様々な、なすが栽培されています。
 松山には、松山市が認定する「まつやま農林水産物ブランド」に選ばれている「松山長なす」があります。松山長なすの特徴は、40cmを超える長さです。種がなく、肉質はやわらかで、みずみずしく甘みがあります。
 今日は、松山市で育った長なすを使った『長なすのみそ汁』をおいしくいただきました。

7/7

2022年7月6日 11時55分

 

チキンピラフ
牛乳
枝豆スープ
ホキのゆかり揚げ
ボイル野菜

 今日は、『生産者の方に感謝すること』について、お話をします。
 私たちが食べている食べ物には、たくさんの人が関わってくれています。
 食材の生産に関わっている人たちは、季節や天候に左右されながら育て、いろいろな工夫や努力をしてくれています。私たちがおいしい食事を食べられるのは、そうした生産者の方が一生懸命に育ててくれているおかげです。
 手間をかけて育ててくれた生産者の方に感謝していただきましょう。

7/6

2022年7月5日 07時46分

 

夏野菜カレー
牛乳
茎わかめのサラダ
チーズ

    今日は、『夏野菜』について、お話をします。
 みなさんは「夏野菜」と聞いて、どのような野菜を思い浮かべますか。
 夏野菜には、トマト、ピーマン、ゴーヤ、とうもろこし、おくら、かぼちゃ、枝豆などがあります。
 さて、ここでクイズです。夏野菜には、どのような働きがあるでしょう。
 ①番 体を温める  ②番 体を冷やす  ③番 体を柔らかくする
 答えは、②番の「体を冷やす」です。夏野菜は、夏の暑さから体を守り、体の余分な熱をとって、ほてった体を冷やしてくれます。
 今日は、旬の野菜、かぼちゃ、なす、さやいんげんが入った『夏野菜カレー』をおいしくいただきました。