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2021年7月8日 07時27分
ごはん
牛乳
麻婆なす
ホキのから揚げ
ナムル
今日は、『安全で衛生的な食品の選び方』について、お話をします。
給食では、保存方法や産地、賞味期限や消費期限、どんな添加物を使用しているかなどを調べ、安全で衛生的な食品を選んで使っています。給食だけではなく、お店に売られている食品にも、安全で衛生的な食品が選べるように、正しい保存方法や消費期限などが表示されています。買い物をするときには、食品に書かれてある表示をよく読んで、食品を選びましょう。
ごはん
牛乳
麻婆なす
ホキのから揚げ
ナムル
今日は、『安全で衛生的な食品の選び方』について、お話をします。
給食では、保存方法や産地、賞味期限や消費期限、どんな添加物を使用しているかなどを調べ、安全で衛生的な食品を選んで使っています。給食だけではなく、お店に売られている食品にも、安全で衛生的な食品が選べるように、正しい保存方法や消費期限などが表示されています。買い物をするときには、食品に書かれてある表示をよく読んで、食品を選びましょう。
チキンピラフ
牛乳
枝豆スープ
コーンサラダ
今日は『枝豆』について、お話をします。
枝豆は今が旬ですが、収穫せずに成長させると、秋に旬を迎える大豆になります。大豆は、世界の国々で食べられていますが、枝豆を食べるのは、日本、中国、台湾などのアジアの数カ国数か国だけだそうです。そして、枝豆の発祥地は日本だといわれています。
日本人が枝豆をたべはじめたのは、奈良時代です。江戸時代には、枝についたままの枝豆を茹でて、道ばたで販売していました。手軽に食べられるものとして人気でした。
今日の給食では、枝豆と枝豆のペーストを入れた枝豆スープを、風味を楽しみながらいただきました。
たちうおごはん
牛乳
そうめん汁
えびの天ぷら
キャベツのおひたし
今日は『七夕の行事食』です。
7月7日は七夕です。前日の6日の夜は、ひこぼしとおりひめが年に一度会う日です。天野川に羽を広げるカササギという鳥のおかげで、天の川を渡って会うことができるといわれています。
おりひめは「はた」という道具でたくさんの糸をかけ、布を織ることが上手でした。そこから、七夕には、「手芸が上達しますように」と願いをこめるようになったそうです。
今日の給食は、糸に見立てたそうめんを使った『そうめん汁』を味わっていただきました。
夏野菜カレー
牛乳
ごまドレッシングサラダ
今日は、『旬の「夏野菜」を生かした献立』です。
夏野菜には、きゅうり、なす、トマト、かぼちゃ、オクラ、とうもろこし、ゴーヤなどがあります。夏の太陽を浴びて育った夏野菜には、体に必要なビタミンがたくさん含まれているだけでなく、水分もたくさん含まれています。夏は気温が高く、体温も上がりやすくなります。夏野菜に含まれる水分が、体を冷やすので、しっかりとってほしい食べ物です。
今日は、かぼちゃ、なす、ピーマンが入った『夏野菜カレー』を夏野菜をおいしくいただきました。
パン
牛乳
夏野菜のスパゲティ
ししゃもフライ
フレンチサラダ
今日は、『ピーマン』について、お話をします。
ピーマンは、夏が旬の野菜です。緑色で、ピカピカしたつやがあり、料理に彩りをそえます。緑色のピーマンを収穫せずに、そのまま育てると、赤色になります。赤くなったピーマンは、苦みが少なく、甘みがでるといわれています。
ピーマンには、ビタミンCがたくさん含まれています。暑い夏にも元気に過ごせるように、体の調子を整える働きがあります。
今日は、赤ピーマンが入った『夏野菜のスパゲティ』をおいしくいただきました。
ごはん
牛乳
厚揚げの中華炒め
切干大根の中華サラダ
今日は、『好き嫌いなく食べること』について、お話をします。
みなさんは、食事のときに、好き嫌いなく何でもおいしく食べることができていますか。
好き嫌いなく、いろいろな食べ物をバランスよく食べることは、健康な体をつくるために大切なことです。また、苦手なものだけ残したり、取り除いて食べたりすると、一緒に食べる人もよい気持ちがしません。好き嫌いなく食べることは、よい食事のマナーにもなります。
クラスのみんなで食べる給食の時間を、楽しい雰囲気で過ごすためにも、好き嫌いなく食べましょう。
チキンピラフ
牛乳
ミネストローネ
ホキのピリカラフル
今日は、『ミネストローネ』について、お話をします。
ミネストローネは、イタリア語で「具だくさんのスープ」という意味があります。イタリアでは、季節や地域、家庭で使う具材は様々ですが、豆やマカロニを入れることが多いそうです。また、ミネストローネと聞くと、トマトの入った赤いスープをイメージしますが、ミネストローネの起源は、トマトの入っていないスープだったそうです。
今日の給食は、ベーコンとたくさんの野菜、アルファベットマカロニが入った『ミネストローネ』をおいしくいただきました。
ごはん
牛乳
切り干し大根のうま煮
いわしの梅煮
キャベツのおひたし
今日は『いわし』について、お話をします。
私たちがよく食べているいわしは、主にマイワシとカタクチイワシの2種類です。マイワシは体長20cm程で、脂がのっているため寿司や煮つけなどの料理で食べられます。カタクチイワシは最大でも10cmほどの小さなものです。稚魚は「ちりめんじゃこ」や「しらす」として食べられ、大きくなったものは「煮干し」や「めざし」などにします。
また、イワシは、魚の中でも特にエイコタペンタエンサン(EPA)やドコサヘキサエンサン(DHA)という体によい脂を多く含んでいます。
今日はマイワシを使った『いわしの梅煮』と、煮干しのだし汁を使った『切り干し大根のうま煮』を味わっていただきました。
あぶ玉丼
牛乳
変わりきんぴら
今日は、『ごぼう』について、お話をします。
ごぼうは、昔、中国から薬草として日本に伝えられました。ごぼうを野菜として食べているのは、世界で日本と韓国、台湾、中国の一部だそうです。
ごぼうは、関東地方で多く栽培されている根の長い「滝野川ごぼう」や、関西地方で栽培されている根の短い「堀川ごぼう」が有名です。
さて、ここでクイズです。ごぼうに多く含まれている栄養はどれでしょう。
①番 トラリン ②番 イヌリン ③番 ゾウリン
答えは、②番のイヌリンです。イヌリンは、食物繊維のひとつです。おなかの調子を整え、生活習慣病のひとつである、糖尿病の予防に効果があるといわれています。
今日は、ごぼうの入った『変わりきんぴら』をおいしくいただきました。
みかんパン
牛乳
カレースパゲティ
グリーンアスパラガスのサラダ
トマト
今日は、『グリーンアスパラガス』について、お話をします。
アスパラガスは、5月から6月にかけて旬を迎えます。種を植えてから、2年から3年経ってやっと収穫することができ、地上に伸びてくる新芽の茎を食べます。生長して葉が茂ると、鳥のキジが隠れるほどになるということから、日本名は「オランダキジカクシ」といいます。
私たちがよく目にするグリーンアスパラガスは、芽が出た後も太陽の光にあたって育ちます。日光をたっぷりあびたグリーンアスパラガスは、ビタミン類やカリウムがたくさん含まれています。芽が出る春先に土を盛り、太陽の光を当てずに伸ばしたホワイトアスパラガスは、やわらかい食感が特徴です。
今日は、旬の野菜「グリーンアスパラガス」のサラダを味わっていただきました。